生活改善は、転居によってもたらされる。
昔の作家は引越しが多い。
今の作家も自在に引っ越せるのだろう。
金の問題だ。
金がなければ、現在地を下に出して、
建てるしかないが、建てチンがかかる。
生活を改善したいのですが、
と言うと、
家を貸しっこしよう、
と言ってくれた。
私が山の中に行き、
あっちが街に出てくるのだ。
荷物の入れ替えだけだ。
まあ、考えて見ます。
もうひとつは、とりあえず、
会社の中に暮らすことだ。
会社がつぶれている。
世間体として、古本屋を始める。
あとは、影武者として、学習塾教師を立てることだ。
それが、古本屋の裏口になってくる。
田中正道は、各館が得た。