毒ガス島のウサギ | 保護ネコ活動ハピネスねこ譲渡会「猫の手も借りたい」~小さな命の未来への道作り~

保護ネコ活動ハピネスねこ譲渡会「猫の手も借りたい」~小さな命の未来への道作り~

【埼玉県第二種動物取扱届け出☆非営利】ほごねこシェルター主たまに息子☆埼玉県草加市を中心に猫の去勢避妊手術をすすめ、保護里親探しをしている元気な活動人
★草加市未不妊手術ネコゼロ活動代表。
猫関係のお話や活動を日々更新しています。

うさぎうさぎうさぎ

以前
マナーの悪い観光客
ウサギを追いかけまわし
死にいたらしめる人間のこどものこと

SNSにアップしましたが


改めて

ウサギさんのことを
かきたいと思います


日本人の多くは
ウサギってのは
外でじゅうぶん生きていける強い動物という
イメージを持たれていると思います

それは
きっと
学校で【ウサギを外の檻で飼育】している
学習からでしょう


しかし
ウサギは
とても弱い動物で食物連鎖のなかでも
常に捕食されてしまう側ですから
弱っても最後の最後まで弱った姿は見せないとも言われます


そして
ウサギはとてもデリケートな生き物です

ウサギさんが家族にいる方は
ほんとにデリケートな生き物であることを
実感していると思います

足の裏
温度管理
食べ物
お水
etc





毛皮のためだけにころされてしまったり
動物実験でころされてしまったり
ウサギは常に人間により利用され続けて
います



この毒ガス島にいるウサギの歴史をたどっても
戦時中の毒ガスの動物実験に
使われていたそうです


いまいるウサギは
その子孫ではないと
言われています


今いる
毒ガス島のウサギは
元々
野うさぎでなく
島のマスコット的存在として
人間により持ち込まれ
繁殖しました



ウサギを家族にしている
ウサギ愛の強い方

動物愛の強い方は
この島のウサギをみると
気の毒
可哀想
人間のこどものマナーの悪さ
大人観光客のマナーの悪さ


とても
嫌な気分になることも
あるようですね


わたしの友人でもある
ヨガ講師のharuも
ウサギ愛のあふれる主ですが
この島に行ったときには
怒りがこみ上げてきたそうです


この島のウサギについては
病気や怪我をしたウサギへの
管理においても問題があるようです

うさぎうさぎうさぎ


別の地域でも
マングースの問題も
キョンの問題も
アライグマの問題も
そして
ネコのことも

全ての元凶が
【人間】
であることを

今一度
知ってほしいと思います


また
こうした動物の観光地に行く場合

【人間のお子さんの行動は親である
お父さん
お母さんが
みてあげてください】

子は親の鏡
親は子の鏡

動物は
追いかけまわさない

遊び道具ではありませんから

そうしたことを
しっかり
教える

それは
ゼロ歳のときからです


まだ赤ちゃんなんだから
まだ幼稚園なんだから

ではございません

あなたのこどもは
知識ある人間ですから

ゼロ歳でも
言葉を理解します


動物は優しく見守ることを
教えるのは大人です

ヘイヘイ遊ぶなら
そこらへんの公園の遊具で遊んでください


動物も
言葉を発することはなくても
いのちです 

当たり前のことですが
痛みや恐怖の心もある
いのちです


動物の瞳が
わたしたちをみています


ぜひ
この毒ガス島のウサギのこと
知っていただけたらと思います

最後に載せた
【コミネ様】
インスタグラムは
ぜひご覧いだだけたらと思います
引用させていただきました

下矢印下矢印下矢印
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/265726?_gl=1*fk708e*_ga*LVF1SnEyWG14bThZcFhzbFctbGV0VGxtN2ctZG0zZEJWMkNQRkpLMnlpejlWUHZYcHBSWGxWYXkxT3poZnFtRw..*_ga_S5VT7YJKKP*MTcyNTU4MzM0OS4xLjEuMTcyNTU4MzM0OS4wLjAuMA..




下矢印下矢印下矢印
https://www.instagram.com/reel/C99kFUqv8WM/?igsh=aTBraGEyNTlnOXMy