7月25日
びっくりのナナちゃんの出産から
1ヶ月と6日
3びきの赤ちゃん
昨日まで元気だった
プリちゃんが
あっという間に亡くなってしまった
離乳食をはじめて
まだ
少し食べてみたり
食べれないような
乳飲み子
たまに
おトイレ掃除のとき
ひょいっと抱っこして
きょとんとしていた
プリちゃん
病院予約して
用意して
車に乗り込んで
向かう途中
呼吸がとまってしまった
あれよあれよという間に
息子の膝の上で
呼吸が止まって
予約はキャンセル
帰宅して
から
ママのナナちゃんに
【ごめんね】って
言うしかできなかった
その後
わたしの母親が
チアノーゼが出てしまっていて
危険な状態との連絡が病院からあったので
わたしは
病院に行ったのですが
息子は
長く長く生きれた
ネコちゃんのお見送りも
とても辛いし
さみしいですが
この
ちいさなちいさな
ネコちゃんを
守れなかった辛さは
言葉には
できないです
まだ
誕生して
1ヶ月と6日
早すぎます
たぬちゃんのお見送りから
ナナちゃんのバタバタ出産で
泣いてはいられなかった
息子とわたし
息子が
今日は何も食べてくれません
プリちゃんの
きょうだいふたりは
元気です
ナナちゃんは
なんとなく
静かで
しばらく
ずっと
プリちゃんのほうをみていました
プリのきょうだい
【プタ】puta
と
【プル】puru
ナナちゃんは
出産前に保護して
うちでのバタバタ出産となりましたが
過酷なお外で出産し
子どもを守り抜くことは
本当に大変だと思います
ノラネコに対し
庭で糞をするとか
よくないイメージを
持つ方もいらっしゃると思います
でも
わたしは
ネコの活動のなかで
糞をしてしまう部分だけの
ノラネコを見ていません
大怪我をしても必死で生きるノラネコや
必死で子どもを守るノラネコ
ガリガリに痩せ細り
子宮がボロボロでも妊娠を繰り返す
ネコ
人に虐待されいのちを失ったネコ
飼い主に置き去りにされ
餓死したネコ
人間にすてられて
いのちを亡くしたネコ
いろいろな考えがあるのは
当たり前です
そのいろいろな考えのなかで
わたしは
どんな批判を受けたとしても
動物の目線で発信をします
し続けます
亡くなったいのちのために
出来ることを
伝えられることを
絶対に
伝えていきます
いつか
外ネコ
ノラネコがゼロになって
みんな
幸せなおうちネコになって
日本が
動物に優しい社会になるように
そして
現在ネコちゃんが家族の皆さま
ネコちゃんが
大きくなれていることは
ほんとにすごいことです
あなたの目の前でごろんとするネコちゃん
奇跡のいのち
です
いのちは尊いです
いのちは
尊い