依頼、相談が続くのだけれど【ボランティア頼りの行政】 | 保護ネコ活動ハピネスねこ譲渡会「猫の手も借りたい」~小さな命の未来への道作り~

保護ネコ活動ハピネスねこ譲渡会「猫の手も借りたい」~小さな命の未来への道作り~

【埼玉県第二種動物取扱届け出☆非営利】ほごねこシェルター主たまに息子☆埼玉県草加市を中心に猫の去勢避妊手術をすすめ、保護里親探しをしている元気な活動人
★草加市未不妊手術ネコゼロ活動代表。
猫関係のお話や活動を日々更新しています。

犬しっぽ猫あたま

ハピネスの問い合わせが

正直
これでもかっ!!てくらいの

丸投げ案件や
親子ネコ案件
保護してくれ案件

ズラリで

正直

精神的にまいってしまう


そもそも
実際に動いているのは
個人ボランティアとわたしの2人
ですし

保護に関しても依頼者それぞれの協力がほしい
畳一畳で保護は出来るわけで

全ての保護依頼を受けれるはずがないのだよ


ボランティアと言われるわたしも
1市民であって
1個人であることはわかってほしい
理解してほしいし


ここからは
草加市議さん、越谷除いた近隣の市政に関わる方に届けたい声で
動いてほしいのだが


なぜ
市内のネコ相談窓口を【市】で作らないのか
そのネコ窓口と市内ボランティア団体が連携すれば
1つの団体だけの負担が減るよね

また
市内のノラネコのことで1市民ボランティアがこれだけ走り回り自費をつかい
また足りぬ部分は募金まで募っているのに

役所は譲渡会の会場すら提供することもしないのか

この暑さのなかでも
草加市、近隣市は親子ネコ案件であふれ
保護したものの譲渡会の会場すら自分で探さなければならない
保護をして医療をかけても里親を見つける場所すらなかなかない現状

下矢印下矢印
その点でも越谷市は素晴らしいと言える

とにかく
役所【行政】には
せめて譲渡会の会場の提供をお願いしたい

炎天下のなか
外での譲渡会という選択をせざるおえない団体すらでてきているのは
団体だけの問題なのだろうか



また
加えて言うが
ボランティア団体がボランティアを叩きあうくだらんこともまじでやめたほうがいい

叩くべきところはそこじゃないですよ


ハピネスを叩いているのも
近いボランティアゆえに

そういったボランティアさんには
現状のノラネコ事情をしっかり見なさい!!
と伝えておきます



行政はなかなか
腰が重い

そうは言っても
ボランティアはすでに
多くのこねこや保護ネコを
抱えているし
まだまだ案件が並んでいる


店舗など
店内での譲渡会OKというお店があれば
ぜひ
市内のボランティア団体に
力を貸していただきたいと思います
特に八潮市



ちなみに
ハピネスも続々保護っこが増えています

8月7日は川口市ライト動物病院
12日は翠雲堂里親会参加
17日は松原ベルクス【マツバラテラス】
にての里親会

となっております


ぜひ
可愛い保護っこに会いに来てください


犬しっぽ猫あたま