どれほと恐ろしいことか | 保護ネコ活動ハピネスねこ譲渡会「猫の手も借りたい」~小さな命の未来への道作り~

保護ネコ活動ハピネスねこ譲渡会「猫の手も借りたい」~小さな命の未来への道作り~

【埼玉県第二種動物取扱届け出☆非営利】ほごねこシェルター主☆120ほごねこ‍⬛埼玉県草加市を中心に猫の去勢避妊手術をすすめ、保護里親探しをしている元気な活動人
★草加市未不妊手術ネコゼロ活動代表。
猫関係のお話や活動を日々更新しています。

猫しっぽ猫あたま


今日


草加市内の

多頭飼育のお宅のご近所さんと
お話してきた


今日お話したお宅

よく弱ったネコが迷いこんでくる
とのことで



まあ
普通に考えれば

数軒さきの
多頭飼育のお宅が原因なのだが

草加市内
わたしの知る限りでも何軒か

避妊去勢手術をやらない
避妊去勢手術に否定的
そんなお宅がある

ここは
経済的理由からかはてなマーク

やらないお宅です


ABTは直接関わって すでに
10頭以上のネコちゃんを
手術搬送しているが


まあ
ほんとに
このお宅の主には『危機感』というものがゼロでして


そして一言で

服装
やること
全てが『だらしない』ということ


今日お話した近隣の方のところ
6月頭に
具合の悪いネコちゃんが来て
病院搬送したものの数日後亡くなったとのこと


また
似たようなことが
何度かあり

おかしいなあ、と思っていたあたりで
問題宅に気が付き


ABTが病院搬送する際に
その方と知り合ったのだ


行政に連絡、相談も伝えていたのだが

全く珍回答がかえってきた
その話の内容に

改めて
これじゃあ悲しい思いをするネコは
減らないよなあと思ったわたし



避妊去勢手術
とくにほかくきで捕まえて
手術搬送するのを

『可哀想』とおっしゃる方がいますが

絶対『可哀想』ではありません

むしろ
避妊去勢手術されず
なくてよいストレスに、喧嘩、事故

女の子は繰り返す出産で子宮ボロボロ
将来的に男の子も女の子も
男女特有の病気にて苦しんでいのちを落とすことになるんだから

避妊去勢手術を
しないことは
どれほと恐ろしいことか



ご飯を食べられることとともに
避妊手術、去勢手術は
『愛』です

されないことが可哀想なんです


さて
この某所

なんとか
良い方向にむかうように

問題宅さんとも
もう一度話し

すすめていこうと
思います



ネコは
いつでも被害者です


なんとか
ネコちゃんが
最低限でも
幸せを保てるように
してあげたいです


猫しっぽ猫あたま