草加市某所にて。。色々な問題 | 保護ネコ活動ハピネスねこ譲渡会「猫の手も借りたい」~小さな命の未来への道作り~

保護ネコ活動ハピネスねこ譲渡会「猫の手も借りたい」~小さな命の未来への道作り~

【埼玉県第二種動物取扱届け出☆非営利】ほごねこシェルター主☆120ほごねこ‍⬛埼玉県草加市を中心に猫の去勢避妊手術をすすめ、保護里親探しをしている元気な活動人
★草加市未不妊手術ネコゼロ活動代表。
猫関係のお話や活動を日々更新しています。

犬しっぽ猫あたま
草加市某所

こちらはすでに13頭
避妊去勢手術搬送している場所


餌やりさん複数ですが

メインの餌やりさん宅周辺にて
活動


メインの餌やりさん

以前までは
敷地内OKだったんだけど


留守も多いことから

敷地内ノーになってしまい

残りのネコちゃん

捕まえにくい状況に


よく
餌やりさんのなかで

『ほぼ』手術が終わったときに
『もういいですー』になってしまう場合があるのだけれど

『ほぼ』で終わらせると
意味がなくなってしまうんです


一匹でも例えば女の子が残れば
オスがよってきます

絶対よってきます

そこで妊娠、出産
簡単に増えます


だから
出来るなら
把握しているネコちゃんが終わるまではせめて協力があると有難いです


もっと言えば
この先出てくる新顔をその都度
避妊手術
去勢手術していくことが必要なので

後々の連携が
結果として
近隣住民の理解へとつながります


今回のこの場所は
全額ハピネス負担となっています

それは
あえてこちらから
餌やりさんに『手術のお手伝いをさせてほしい』とお願いしたことや
頭数の多さからです


前ブログにも書きましたが
餌やりさんに全ての負担はかけたくないのです


道を挟んだお宅は
ボランティアで入るわたしたちにタバコを投げつけてくる
ツバをはくなどもしてくるのですが
魂

人間に対してこれだから

ネコは何をされるか、、と不安にもなります



草加市は
いろいろな部分
遅れています


他の地域の
活動者さんに
『行政もサボりすぎ』
言われてしまっている

それでも
現在の市役所の担当の方は
ちゃんと
対応してくださっている


今の草加保健所は最低だけれど
(保健所のことは環境省の方に相談済み)


いつも
協力してくださる市議さんも
一生懸命動いてくださるし


うーん

じゃあ何故いまいちなのか


なんですが

とりあえずは
目の前のネコを増やさない活動をしながら


その上で
考えながら

やっていく現在でしかない、と



把握している
最後の1ぴきつかまりました





ふう


ここの場所は

とりあえず終了
 

餌やりさんの
ひとりと
連携しながら
見守っていきます