タマゴ | 保護ネコ活動ハピネスねこ譲渡会「猫の手も借りたい」~小さな命の未来への道作り~

保護ネコ活動ハピネスねこ譲渡会「猫の手も借りたい」~小さな命の未来への道作り~

【埼玉県第二種動物取扱届け出☆非営利】ほごねこシェルター主たまに息子☆埼玉県草加市を中心に猫の去勢避妊手術をすすめ、保護里親探しをしている元気な活動人
★草加市未不妊手術ネコゼロ活動代表。
猫関係のお話や活動を日々更新しています。

ビーグル犬しっぽ猫あたま

鶏とは本来

下矢印下矢印下矢印
抜粋してます


鶏は1日1万回以上地面を突き、色んな場所を移動しながら足で地面を掘って餌を探し、砂浴びをし、日光浴をし、羽繕いをし、巣に隠れて卵を産み、夕方は家に自分で戻ってきて高い場所に登って止まり木で眠る。

ガーベラ

最後の1羽を看取るなどで1羽になる場合は、人間ができる限り寄り添ってあげ、鶏の行動につきそってあげる必要がある。


鶏とは
そんな生き物なんです


まず
この記事を
ぜひ
読んでください




なぜ
鶏の話
と思われるかと思いますが
動物ボランティアのなかでは
知られている
『たまご』
について

ヒヨコをシュレッダーにかける
ことや
パタリーケージ

タマゴのために
多くの鶏が
劣悪な環境で一生を過ごしたり
食肉となっている

まあ
仕方ないんじゃないの
思っている方も
ぜひ
知ってほしいと思っています
まず
パタリーケージ
下矢印下矢印下矢印



一番上に抜粋した
ものが
本来の鶏の姿
鶏も走るし歩くしお外の空気を楽しむ
そして
人を信じたり
人を愛したりする
生き物です
当たり前なのですが

その
鶏が
パタリーケージ
に入れられ
生まれてからの
一生を過ごす

これが
『たまご』
の裏側です


日本はとても
遅れていて
このパタリーケージが
当たり前に
なってしまっています





ヴィーガンになりなさいという
お話ではありません

少しでも
『食べ物』とされてしまっている
『いのち』が
スーパーに並ぶまで
自分の口に入るまで
どのように暮らしているのか
そして
そのいのちは単に『人間の食事』として
存在していればいいのか

ぜひ
知っていただければと
思っております

星


星