息子の話です
保護ネコの活動が日々
忙しくバタバタした毎日
泊まりの旅行すら
一度も行けたことがない家族です
それでも
ネコたちが
動物たちが
日々与えてくれる幸せが
旅行以上に素敵で幸せで
たくさんの笑顔があふれている家庭です
息子が生まれる前から
犬ボランティアとして
また
保護ネコちゃんが20頭ほどいる環境で
そのなかで息子が生まれてきてくれました
出産直前に行った場所は動物病院
保護したネコちゃんの避妊手術でした
出産後生後1ヶ月の息子を抱えて行った場所も動物病院でした
大きなお腹の上に
ネコたちが乗っかって眠り
たまにお腹の中のリッキーがぐんっと足を伸ばして笑
生まれてからも
リッキーをネコやワンが見守ってくれました
そんなリッキーは
口数が少ないけれど
ひとつひとつ夢を叶えていくこで
さすがに
思春期、勝手なところはあるけれど
絶対的にあるのは『優しい』ところ。
それが
外でもそんな風なんだなって思います
なんだか
泣けちゃった
幼稚園のころから
周囲に恵まれ
先生に恵まれ
お友達に恵まれ
普通の子どもであれば
本来楽しめる家族旅行は出来ないまんまだけれど
その分
とても幸せをもらえているこなんだなって
思いました
大変な
活動ではあるけれど
一生懸命な親の姿は
子どもにとっても
無意味では
ないのだと
感じます
母親としては
30点くらいのわたしですが
現在
子育てちゅうの
お母さん
お父さん
人間だけでなく
動物を大切にする心を
育ててあげてください
弱きいのちを大切にする心は
人への優しさに繋がります
理屈ではないです
きっと
その部分
優しいキモチは
きっと
世界を救います
大袈裟では
ないと
思います
この先
息子も多く
この活動に
関わると思います
どうぞ
よろしくお願いします
母親より