腫瘍、、 | 保護ネコ活動ハピネスねこ譲渡会「猫の手も借りたい」~小さな命の未来への道作り~

保護ネコ活動ハピネスねこ譲渡会「猫の手も借りたい」~小さな命の未来への道作り~

【埼玉県第二種動物取扱届け出☆非営利】ほごねこシェルター主☆120ほごねこ‍⬛埼玉県草加市を中心に猫の去勢避妊手術をすすめ、保護里親探しをしている元気な活動人
★草加市未不妊手術ネコゼロ活動代表。
猫関係のお話や活動を日々更新しています。

ビーグル犬しっぽ猫あたま

最近

特に

ネコ友さんとこのネコちゃん



譲渡会でお声がけいただくネコさんの飼い主さんのお話


ネコさんの癌のお話をきくことが増えました


あしあと


ハピネスでも

これまでに

乳ガン

お口の中のガン

表皮ガン

いろいろなガンとたたかうネコさんのお世話がありました



多頭飼育崩壊から保護した

トノもそうでした


トノは頭の真上にこぶが出来ていて

それは悪性のもので
切除の手術になり



手術は成功したものの


半年後
再発


今度はアゴの下にできたガンにより

口のなかまで穴があいてしまい

喉のほうまで腫瘍が拡大

取りきることの出来ない場所で


闘病の末

天国に。






腫瘍は

『何この出来物』

と気が付いたとき
すぐに診察、調べてもらうと
早期発見に繋がりますが
取ることの難しい場所もありますし



専門の病院に行っても

術後の状態が悪く
亡くなるケースもあります


もちろん
難しい手術の後
回復するケースもあります



いろいろなパターンをみてきたり
経験しているABT

いまだ
ではどれが正解なのだろうか

にもたどり着けず

それは
治療しても回復しなかったネコさん

再発を何度も繰り返してしまったネコさんに
対してですが


『癌』『悪性の腫瘍』
一言でいっても

できる場所
場所が同じとしても
個体により
またそれぞれ違いがあり


その都度飼い主は
悩むもの


そんな
『癌』のネコちゃんが

最近
増えてきたように
思えるのだけれど。


医療の進歩で

高額ではありますが

難しい手術も可能に
なったのも事実


しかしながら

やはり
『再発』も
ある癌という病気


こればかりは
人間同様

わからないし

また

どのこに、、

ということも

わからぬもの



そして
人間同様に

腫瘍


わりと
多くあることも
知っていると


ちいさな
ものもらいのようなものでも
飼い主さんが
気にかけてくれるように

なるのかと
思います

ビーグル犬しっぽ猫あたま