ハピネスは
昨年から
飼育崩壊寸前のお宅に
関わっています
寸前、、というより
普通でいえば
『崩壊』よくここに住んでるな、、の状態
このお宅の方
お隣の方
何度かトラブルにもなっていて
警察が仲裁に入ったこともあるそうで
また
何人かネコちゃんのことで
たずねたのだが
そのうち扉をピタリと閉ざしたそう。
たまたま
車運転中
ネコが飛び出しそうになっていて
車を道路脇にすぐ停めて保護器をかけようとしたところ
そのネコが目が見えていないようで
しかもなかなか保護器に入らず
で
ふとネコの様子を見ていると
そのお宅のドアを必死にガリガリしていた
でこのときから
このお宅周り鼻が曲がるにおいが
そんなことで
そのお宅にピンポン。
したことがきっかけ。
なんやらかんやら
いろいろあったが
ABTのピンポンには出てきてくれるようになって
避妊、去勢手術もすすめられているのだけれど
ちょっと思うこと
崩壊寸前
っていうか
崩壊のレールに乗る方って
基本的に
だらしない
んだよね
危機感がない
汚さに無頓着
よって自分にも無頓着
ゴミ屋敷になる方と
似ているのかな
そのあたりの心理などは
専門でないので
わからないが
とにかく
自分の家で起きているのに
なんだか
どこか遠くの火事
みたいな
フワンとした
『無頓着』さがあり
それが
『だらしなさ』
わたしに対しての遠慮も
あるのか知らないけども
全く積極的でない
目が見えないことに気がつかないことも
異常
どのこ避妊去勢したのかも
覚えていない
(３びきくらいは手術してたらしい)
これ
通常有り得ないでしょーよ。。
崩壊は
頭数だけでおきるわけではない
もちろん
頭数がいれば
崩壊のリスクは高くなるが
３頭でも
１０頭でも
おこる
理由はやはり
の
性格
によるものなのか
まあ
１頭
ですらお世話出来ずに
投げ出す人間も存在するからさ
そのあたりも
性格
なんでしょうか
近隣の方
に
『よくあの家主が受け入れたねえ』
『どう言ったの』
と
聞かれたが
『あなたとネコを助けたい』
と
言っただけ
それでも
この家主が
手強い人物であることは明確