母親宅のショコタン | 保護ネコ活動ハピネスねこ譲渡会「猫の手も借りたい」~小さな命の未来への道作り~

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【埼玉県第二種動物取扱届け出☆非営利】ほごねこシェルター主たまに息子☆埼玉県草加市を中心に猫の去勢避妊手術をすすめ、保護里親探しをしている元気な活動人
★草加市未不妊手術ネコゼロ活動代表。
猫関係のお話や活動を日々更新しています。

ABTの母親はアルツハイマー病で
母親が病気になる前からいた愛犬ショコタンの具合が悪く、、、


拒否る母親を騙し騙し
病院に

当然ながら肥満の問題や病気の数々

何より母は愛犬が病気である事を理解できない

アルツハイマーと接し人にはわかると思いますが

勝手に何かをすることは不可能なのだ


日に日に悪くなるいっぽうの犬

理解できぬ母


病院の先生は

これからの時代はこんなこともあるんですよね、、、と


なんとか
少しでも良い方向にむかうように

頑張りたい


犬や猫は
人の支えであり、こんなにボケた母にとって
ショコタンは娘なのだ

このブログを読んで

早く病院で適切な処置を
など思う方も少なくないと思う

だけど

それが簡単に出来るならば

この記事は書いていないとおもう、、、


これから高齢化の中

ペットと関わる人間には色々な簡単にいかない問題がたくさんあるでしょう


今日もそんなモヤモヤの中

小さな命の寝姿に、少し癒しをもらうのでした


相変わらず具合悪いショコタン