ハスラーカスタム最終章 オープンカントリーへの道1 | tacaの写真&ソロキャン&PC自作&洗車日誌

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おはこんばんちは、tacaです。

最近、春めいてきました。

昼間の気温も20℃を超えてきて冬物をいつ仕舞うのか悩んでいます。

 

ジムニーのようにゴツゴツ系のタイヤを履くハスラーもちらほら見かけるようになってきていましたのでちょっと調べてみました。

オープンカントリーというTOYOタイヤの銘柄が多いような気がします。

 

また、ホワイトレターというタイヤの側面に白い文字があるものがあるとのこと。

 

ハスラーの標準である165/60R15のタイヤで165/60R15 オープンカントリー ホワイトレターでググると結構な数の動画が出てきます。

 

<豆知識>

・大抵の場合、ホワイトレターの反対側はブラックレターになっている。

・165/60R15のタイヤのサイズは特殊で選択肢が限られている。

・165/60R15のゴツゴツ系タイヤはTOYOだけではなく、

 ナンカン、マッドスター、YOKOHAMAにもある。

 但し、165/60R15のゴツゴツ系でホワイトレターはナンカン、マッドスター、TOYOしかない。

 

<オープンカントリーのデメリット>

・ロードノイズがうるさい

・下りの坂で止まりにくい

・ブレーキの効きが悪くなる

・燃費が悪くなる

がある。

中には『子供が車酔いになるようになった』→ノーマルに戻したら治ったとかもあるようである。

・実際、オープンカントリーからノーマルに戻す人は一定数いる。

 

オープンカントリーの魅力はただ一点、『カッコイイ』だけだw

しかし、簡単に履き替えると言っても2通りある。

 

1.デフォのホイールに付ける

 メリット、総合的な費用が安い。

  →タイヤ4本4万円+工賃1万円計5万円前後

   amazonでも注文と交換が可能

 デメリット、気に入らなかった場合、他のタイヤに交換する費用と時間がかかる。

 

2.ホイールセットを購入。

 メリット、ホイールの交換だけでノーマルとオープンカントリーの2種類選べる。

 気に入らなかった場合、オープンカントリーのホイールセットを売ればよい。

 デメリット、価格が高い。大体10万+送料。

 交換用工具が必要、安くて1万前後、マキタのインパクトレンチを使おうとすると3万前後。

 交換時間と体力が必要。ノーマルまたはオープンカントリーのホイールセットの保管場所が必要。

 

パッと思いつくだけ挙げてみましたがどうでしょう?

結構めんどくさくないですか?

まずは、ノーマルに戻す可能性とカッコイイの費用対効果を考えるとノーマルに乗り続けるのか一番だと思いますw

 

次回は、オープンカントリーの種類と同じサイズなのに違うことについて書いていこうと思います。

 

では、アディオス!

(続く)