おはこんばんちは、tacaです。
今日は大寒らしいです。
関東も明後日雪になる予報が出ていますがいかがお過ごしでしょうか?
今回jはMasterLiquid ML240L RGB(以降、ML240L)が来ましたので
MasterLiquid Pro 240(以降、Pro 240)と比較などしながら組上げていきます。
この2機の大きな違いは価格とLED機能になります。
組上げるときにラジエター部を見たのですがちょっとがっかりでした。
ラジエターのフィンが倒れたりしていてこんな状態でもちゃんとCPUが冷えるのか心配になります。
では組んでいきましょう。
その前にパッケージから
日本語の説明があります。
Pro 240が長方形に対しML240Lはほぼ正方形です。
こんな感じでパーツが挟まっています。
これでは組んだ後この箱に入れるにはこの再生紙のスペーサーをどかす必要があります。
パーツを出すとこんな感じ。
防振用のラバーのパッキンがないですね。
使っているFANはMasterFan 120 ABです、MasterFan Pro 120 ABのようにLEDの色を選択するディップスイッチはありません。
こちらがProの方
単体の型番はHPには載っていませんがフィンの形状から3枚一組でかつRGBコントローラーが付いているMasterFan Pro 120 RGB コントローラパックのFANのようです。
ボルト穴のゴムの防振ラバーを省いているので上記のFANの廉価版ですね。
で組んでみました。
FANの固定にはまず手まわして大体ねじ込んでからプラスの2番のドライバーでホイールの固定の要領でクロスに締め付けていきます。
CPUの冷却部を見てみます。
Pro 240の方は
冷却部を固定する方法が違いますので部品の流用はできません。
ポンプは3PINです。
スリーブ付きではなくむき出しで細いケーブルなので心もとないです。
今回、MasterLiquid ML240L RGBを購入したのですがラジエターのフィンの問題や使用しているFANの質を考えると新PCにはMasterLiquid Pro 240のRGBファン変換の方を使用すると思います。
MasterLiquid ML240L RGBの方は現行機のケースを入れ替えるときにCPUクーラーも現行の虎徹からグリスアップしてから入れ替えの時に使用することにします。
次回は久しぶりにロードバイクの話をやろうと思います。
ではアディオス!
(続く)