
皆さん突然ですが、国産ウイスキーメーカーと言われて思いつくのはどのメーカーでしょうか?
おそらくパッと思いつくのは、サントリーとニッカウヰスキーそしてキリンぐらいだと思います

がしかし、上記の大手3社以外にも約15社程の地方の小規模な酒造会社が少量ながらもウイスキーを生産していて、地ウイスキーと呼ばれています

今日はそんな地ウイスキーの一つ、本坊酒造(鹿児島の焼酎メーカー)の「マルスウイスキー 3&7(スリーアンドセブン)」を見つけたので買ってきました

メーカーの説明では↓
森が薫るウイスキー
豊かな自然の息づく中央アルプス。その頂点にそびえる霊峰駒ヶ岳を仰ぎ、標高798mにマルスウイスキー信州ファクトリーは静寂の中にたたずんでいます。
この美しい自然環境の中、澄んだ空気と水から丹精込めて造られた7年以上のモルト原酒と、3年以上熟成させたグレーンを使用し、中央アルプス駒ヶ岳山麓・地下120mより良質な水を汲み上げてその割り水に使用しています。
ホワイトオークの樽香をきかせたウッディな香りと味わいを、手軽にお楽しみください。
(本坊酒造株式会社webサイト(http://www.hombo.co.jp/wisky/about.html)より転載)
そして、「マルスウイスキー信州ファクトリー」でウイスキーの需要低迷の為1992年を最後に休止していたウイスキーの製造を「ヨーロッパの日本製ウイスキーブームと国内のハイボールブームにより、将来の需要増が見込める」ことから、蒸留機(ポットスチル)のほか、醸造に必要な機材の点検や整備を経て工場の稼働式を行い、仕込みから蒸留まで一連の行程を今年19年ぶりに再開しました。
マルスウイスキーは幻のウイスキーとなりつつなっていたので嬉しい限りです

さらに補足ですが、マルスウィスキーの生みの親である岩井喜一郎氏は、 国産ウイスキーの生みの親として知られる当時24才の青年であった竹鶴政孝氏(ニッカウヰスキー創業者/サントリー山崎蒸溜所初代所長)に国産本格ウィスキー製造の夢を託し英国へ研修に送り出した上司の方です。
国産ウイスキーの原点である「竹鶴リポート(竹鶴氏がスコットランドにおけるウイスキー研修の結果をまとめた報告書です)」もまず岩井氏に手渡されたそうです。
その岩井氏の指導の元、設計されたポットスチルにより原酒の製造を元に誕生したのがこのマルスウイスキーです。
長々と説明だらけになりましたが…
早速頂いてみます
お味の方は…
メーカーの説明通り口に含むと、まずウッディな香りが口の中で広がり、甘さもあまりなく多少独特のクセも感じますが、スッキリ飲みやすく美味しいです

ハイボールにもしてみましたが、ウイスキーの味が少し弱いように感じるのでストレートの方がいいですね

1,240円とお求めやすい値段ですが、値段以上の価値はあると思います



