起床時間よりだいぶ先に目覚める。
たぶん傷の痛みと吐き気が来たから…orz傷の痛みは良くなるんだろーか?痛すぎてまっすぐたてないよ…。゚(゚´Д`゚)゚。
起床・検温・血圧・尿量チェック&廃棄。
37.5℃…まだ微熱あり。ここが平熱の感覚になってきましたよ。手術当日の夜よりは熱も下がりだいぶ楽になりました。
看護士さんが顔拭き用の暖かいタオルと歯磨きうがい用のお水をくれました。
寝臭いままごはんは食べたくないから、ありがたい(^^)
点滴、座薬は継続していて、こちらも無いと不安…
今日の夕方には、はずれちゃうんだけどね~。
朝の軽い身支度が終わったら、朝食。
まだガスは出てないんだけど、現代医療的には良いらしい(・ω・)ま、ギュルギュルお腹はするんですけどね~、その先に至らないのよ(笑)
術後初めてのお食事
いかにもな流動食です。
○重湯
○ごくごく薄い具なし味噌汁
○牛乳
○お茶
重湯も味噌汁も美味しい~ヾ(≧∇≦)
保育士時代、離乳開始に0歳児クラスで良く見かけた食べ物。まぁ、みんな本当にぶーぶー良いながら吐き出していたあの重湯。美味しくないイメージしかなかったから、期待していなかったんだけれど(^^;)
美味しいの!!
熱々だから?米が良く研いであるから?米が美味しいから?味噌汁は出汁がしっかりしているから?
よくわかんないけど、重湯はお米の風味が美味しくて、味噌汁は出汁か染みるんだよ~(*^▽^*)
けどね、牛乳は無理だよ。お腹壊す食材No.1だもの…健康でも朝一には絶対飲まないんです…。一口飲んで残しました(..;)ごめんなさい…
おいしかったです。ごちそうさま。
食事が終わると朝の回診
なんだか2~3人ベッドサイドに来たぞ。
I医師、研修医指導するようなのね(・ω・)
お疲れ様です。
I医師『今日は背中の針抜くからねぇ~』
抜かれたの解らない位あざやかに抜き去って絆創膏貼って去って行かれました(笑)
さよなら硬膜外麻酔(ノД`)もうちょっと一緒にいたかった…
このあとどの程度の痛みを感じるのでしょうか?恐いな
背中の管が無くなったので、清拭と着替え~。今日の担当はお嬢さまk看護士とおっとり穏やかなH 看護士っす。
そして歩行練習。
とりあえず立ってトイレまで行って帰れたけどー、左腹がひきつる感じがして痛い…歩けない→だいたいのおトイレ往復、車椅子ケテーイ(・∀・)
歩けたってことで、尿管カテーテルさようなら~(笑)
入れられたのは術中だからわからなかったけど、抜く感触はなんともまた気持ち悪い。
また一つ管が減って快適(^_^)v
尿量チェック&廃棄の時、チクチクして気持ち悪かったんだよね~。
すっきりすっきり。
昼食
だいぶ食事らしくなってきました。
五分粥菜食
○五分粥
○野菜のスープ煮
○味噌汁の具 小松菜?
○牛肉のすき煮
○もも缶
○お茶
しばらく食べていなかったけど、あんまり美味しく感じられない…
なんかね、米の量が多いのかな?
食べるのに少し疲れたし、もも缶残したよ。なんかね、シロップがくどくて…
せっかく考えて作って下さってるのにすみません(*_*)
しばらくゆるゆるとして、また座薬追加~。
そしておトイレ~
今度は歩いてみよう!と、ゆっくりベッドから降りてゆっくり立ってみる。座薬追加後が一番痛み和らぐ気がするから頑張ってみた。
お、いける??
歩行開始。やったぁ~、朝より痛みも軽いし行けるかもー(^^)…
↓
↓
↓
↓
↓
だめでした…
帰路で痛み再発。また前屈みへ…やばかったんたろうね、私の歩行の見た目(笑)
即車椅子来たよ。
うちの部屋の担当じゃない看護士さんにまで心配かけてしまいました…
早く一人で歩けるようになりたいなぁ。
夕方 点滴抜針。全部管抜けたー!
すっきり!動きやすいぞ(●^o^●)
ブログ書いちゃうぞ←
夕食
七分粥菜食
○七分粥
○赤魚の煮付け
○南瓜の炊いたの
○皮むきトマト
○ヨーグルト
○お茶
夜は米の密度が増した為か更に苦しい…でも点滴はずれたから、頑張って食べなきゃ。以外に皮むきトマトに救われた。さっぱり優しくて良いお味でした。これは家の献立にも採用だな。
魚は体調のせいかしょっぱい…。
米&菜は完食しましたが、ヨーグルトは半分残す。←だってトイレ満足に行かれない状況で乳製品はまだ抵抗がありますよ…ね?
ごちそうさまでした。
夕食後は就寝への準備でみんなゆるゆると過ごします。
歯磨きどうするー?卓上でする?それともトイレのついでに洗面所行く?と聞かれたので、ついでに行く事に。
本当に痛み取れて歩けるのかなぁ?今日はこればっかり。
明日は今日よりも良い日でありますよーに。
※今日は清浄綿が大活躍。丁字帯がはずれてトイレ自立すると、おりものや出血がある場合は清浄は自分でやるのです。
売店で買った婦人科セットじゃ足りないかも(^0^;)ヤバス。お見舞い、また両親来るらしいし、その時母にたーのも。