ついに来たぞ…
その時がやってきたようじゃな
(予言者風に)
「え?何が来たの?」
ですよね😆
漫画「ピアノの森」の最終巻を読む時が来たのです(ちょっと……)
「最終巻まで゛あと一冊゛」のところまで読んだのに、最後の1冊がどうしても読めなかった。
2018年から、もう6年経ってしまった。
読みたいのに、読めない
終わってしまう寂しさの方が、読みたい気持ちを上回ってしまったのだ
そんな時
私の耳に入ってきた曲
アニメ「ピアノの森」のオープニング曲「海へ」
これがナウ仙人からのお告げだろう
「あ、ついにフィナーレきたか」
素直に思う。
どうせ読むなら
ゴロゴロしながら読みたくない
最高の空間で「一ノ瀬海」の世界を味わいたい。
となると、その場を探さねば……
あてもなく電車に乗って、揺られながら読む…
いいね(それで、横浜まで行って中華を食べる…最高。ん?目的地ある🤣)
昭和レトロな喫茶店で読む…
公園でゴザ敷いて、太陽の光を浴びながら読む…いいね
いや、待てよ
たぶん涙涙だろうから、あまり人がいる場所では集中できなさそう
となると一人の空間が良いなぁ
考えだしたらキリがないけど
きっと、その時にベストな場所をナウ仙人が告げてくるでしょう
世界遺産を眺めながら読むのもいいな…
モアイ像を眺めながらとか…
どちらも遠すぎて、行きの飛行機でよんでしまいそう🤔
で近場だとここか
「ピアノの森」とは2019年にはアニメ化もされてるのでご存じの方も多いとおもいますが、一応あらすじお伝えします
ホームページより
森に捨てられたピアノをオモチャ代わりにして育った、主人公・一ノ瀬 海(イチノセ カイ)。彼はかつて天才ピアニストと呼ばれた阿字野壮介や偉大なピアニストの父を持つ雨宮修平と出会い、その才能を伸ばしてきた。
17歳となったカイはワルシャワで開催されるショパン・コンクールに臨む。「森の端」を飛び出して、日本を飛び出して、広い海を越えて、世界へ、カイのピアノを響かせるときがやってきた。