今日の古代遺跡 NO36 モヘンジョダロ | SOIL&“PIMP” SESSIONS タブゾンビブログ「TABU ZOMBIE」Powered by Ameba

今日の古代遺跡 NO36 モヘンジョダロ

いやー巷では、太陽の極移動があり、バミューダー海峡のなかでクリスタルのピラミットが見つかったり、ニュージーランドのちかくで軽石 ベルギーの国土と同じくらいの大きさのが浮上してきたり
盛り上がってますね。一瞬あらーっ いよいよアトランティス大陸が浮上してきちゃったの?

ておもいませんでしか?


  今日はモヘンジョダロ遺跡について。

現在のパキスタン辺りですね。あの辺にインダス文明の中心都市モヘンジョダロという都市が存在しました。

きっと皆さんがモヘンジョダロと聞いて思い浮かべるのが、ああーあの完璧な下水施設を備えていた都市ねーってな感じでしょう。

 あと、皆さんご存知の通り、紀元前2000年頃 インダス文明は突然なくなったんだよねー。
その理由はまだ解ってないのです。


 その謎についついて、モヘンジョダロに答えがあるのでは。
なぜならここの遺跡には、遺体が不自然に折り重なり皆さん苦悶の顔のまま一瞬で死が迫ってきたような表情らしいのですよ。
  屋内や路上でですよ。

火山ならば逃げる手段もあったはず。一瞬ではないんじゃないかね。

そんでさらにここの近くにガラスになった都市が存在していて高熱で溶けた土器やガラス化した石などが発見されている。

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ローマ学科大学の分析では、融点1400~1500度以上の熱でこうなるらしい。世界中には、

このような場所が多数存在していましてリビアのガラスの砂漠やイスラエルでもガラスの層が発見


ブラジルのセテ. シダデスやら、スコットランドのタップ.オノスの丘

これらに似た最近の出来事だと、1945年にアメリカのホワイトサンズの原爆実験で砂漠の砂が爆発による高温のせいでとけてガラスになってしまった報告とそっくりなんだって。へーっ

  ほいじゃーインドのあのマハーバーラタの古代核戦争を連想させるアレあったかもね。ラーマーヤナだったかな?

 それだったら繰り返さないようにしないとね。