ダルムシュタッド | SOIL&“PIMP” SESSIONS タブゾンビブログ「TABU ZOMBIE」Powered by Ameba

ダルムシュタッド


今日は、ドイツのダルムシュタッドで今からライブなのです。

今回のツアーはセットリストが大変なので、おもいきって、アンブッシャー〔吹く時の唇の形〕を変えてみました。


今まで割合として唇の外側が80パーセントで内側を20パーセント位使用してきましたが、今回は割と唇の外側を使用します。
ハイノートはとても当たりやすく、バテにくいのですが、低音からハイノートやハイノートから低音が難しいのです。

今まで横に広がっていたサウンドも、突き抜けて、しまったサウンドに聴こえます。

個人的には、突き抜けるサウンドよりも横に、ふくよかな広がりかたをするサウンドの方が好みなので、そこはここから改良を加えていきたいとおもいます。
楽器の角度も、セルゲイナカリャコフとか、ロイハーグローブみたいに少し下の角度にしました。
骨格上しょうがないのです。本当はフレディの角度がすきなのですけど。
昨日のライブで試してみたらとても善かったので、これをマスターしたいと思います。



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