同じ情報を使い回す。場が違えば、全て新しい記事になる法則 | アメブロ集客法!パワーブロガー養成講座

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● 同じ情報を使い回す。場が違えば、全て新しい記事になる法則

まいどです。田渕です。20年書いているメルマガのバックナンバーを特別公開します。

ネットで収入と自由な時間を手に入れる方法です。

今回は、同じ情報を使い回す。場が違えば、全て新しい記事になる法則を、お送りいたします。

インスタを始めた時、ブログの過去記事でインスタの記事を作りました。

インスタで出会う新しい方々は、ブログの過去記事は、読んでいないからです。

全く新しい記事として、新鮮な気持ちで読んで頂けるわけです。

そして、書き手は、なれないインスタ作業も、記事のネタ探しの手間を省けて良いのです。

こういう事は、大学生の頃から、やっています。(笑)

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まいどです。田渕です。数多くのお便りをいただいて、まだ全てに返信ができていない状態ですがぼちぼちですが、ご返事書いていきますね。

■ 同じ情報を使い回す

私は、大学に行っていたときに、同じレポートを2回、別々の教授に提出しました。

当時は、パソコンはなくてワープロで書いていたのですが、フロッピーに保存しておいて、必要な文字数を継ぎ足して、論文として何回も使ったわけです。

提出先が変われば、そのまま使えるであろうという目論見です。(笑)

それと同じことを実は今もしています。

パチスロのHPなのですが、300弱のコラムを書いています。

HPを本にしませんか?というお誘いがあって、本を出しました。

1冊目の本は、文字通りHPを本にしました。300弱のコラムから構成を考えて、加筆修正したのです。

これも、情報の使い回しです。

それから、HPではなく、違う媒体で露出する場合も、使い回します。

例えば、先日から始まった携帯公式サイトでの連載は、私のサイトを知らない人が対象ですので、300のネタから拾い出して原稿をリライトしています。

もちろん、事前にそうしますと承諾を得ています。こうすることで少なくとも300回分近くはネタがあるわけです。

何か1つのテーマについて、数多くの情報を書くとそれは1回限りではなく、チャンスが訪れたときにまた日の目を見ることがあるわけです。

きっちり本を数冊出せるくらい書いておけば、出版のチャンスも広がります。

数冊分あれば、その中から原稿を選択できますので、出版社も企画にしやすいのです。

本、数冊分の情報を掲載することを目標にすれば、役に立つサイトとしてアクセスも増えるでしょうし、あなたのファンも増えると思います。

そして、その先の可能性も広がると思いますよ。
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この話で大切なことは、コピペは、楽ですよ。ではないです。

何度も世に出しても、役に立つ記事を書こう!

そういう記事を書いていけば、ファンが増えて売れるというのがメインテーマです。

あとは、市場が変われば、と言う発想も重要です。

誰に向けて、お役に立てるか?考えているということです。

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