「本を出せば、名前が売れて売れますよ。」は、本当なのか? | アメブロ集客法!パワーブロガー養成講座

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● 「本を出せば、名前が売れて売れますよ。」は、本当なのか?

まいどです。田渕です。2000年に起業し、2004年から、セミナー講師やコンサルをしています。

21年間、本当に多くの人を見てきました。

「本を出せば、名前が売れて売れますよ。」は、本当なのか?というテーマで、お話します。

本を出す意味は、ブランディングと言われることも多いです。

そもそも、ブランディングとは、何のためにするのでしょう?

ウィキペディアをみると、以下のように書いています。

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ブランドに対する共感や信頼などを通じて顧客にとっての価値を高めていく、企業と組織のマーケティング戦略の1つ。ブランドとして認知されていないものをブランドに育て上げる、あるいはブランド構成要素を強化し、活性・維持管理していくこと。
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簡単な言葉で、田渕が思うブランディングとは、何か?書いてみます。

「ブランディングとは、より簡単に、より高く売れるための戦略の1つである。」

私は、こう考えて教えています。

そして、いろいろな人がブランディングで、セミナーをしています。

「本を出せば、名前が売れて売れますよ。」
「マスコミに取り上げられれば、なんとか」
「独自の肩書をつければ、なんとか。」

基本は、より簡単に、より高く売れるを違う言葉で、言っているのではないでしょうか?

では、そのセミナーのゴールは何か?

より簡単に、より高く売れるという結果が、受講生に出ること。です。

本物のブランディング、自分ブランディングとは?

本物の場合は、受講生が、より簡単に、より高く売れるという結果が、出ている。

偽物のセミナーや講座の場合は、それが出ていない。

と、私は思います。

この考えが、正解か?間違いかは、さておき、ブランディングを考える場合、どちらが良いか?は、ご判断下さいね。

ブランディングセミナーという名のセミナー難民の難破船にのっても、成功できません。

出版したら、売れるというのも幻想です。

その証拠に、私のコンサルには、売れない著者が、わんさか来ています。

ちなみにビジネス的な成功に本は必須ではないです。

売れるマインドならば、ここにありますしね。