カウンセラーや心理学を学んでいる人の弱点 | アメブロ集客法!パワーブロガー養成講座

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● カウンセラーや心理学を学んでいる人の弱点

まいどです。田渕です。

カウンセラーや心理学を学んでいる人を見て、すごく不思議なことがあります。

ブログで読者さんの事を、考えていないのです。

例えば、

「自己肯定感が、なんとかかんとか」

と言う文章があるとします。

お客様は、自分の夜も眠れないくらいの悩みを、解決して欲しいのです。

ブログでも、そういうヒントや、解決できた実例を知りたいわけです。

良くなりたいからです。

そんな読者さんに、100%意味が伝わる内容を書かないといけません。

「自己肯定感が、なんとかかんとか」

と書いた場合、自己肯定感という専門用語の時点で、カタギの人はフリーズです。(笑)

意味がわからないです。

心理学を学んでいる人は、相手の気持ち=心理が、学んでいない人より、わかるから、プロなのですね。

わからない言葉を書くという事は、日本人にスワヒリ語でブログを書くのと同じなのです。

まずは、国語の苦手な中学生がわかるブログを書いて欲しいです。

相手の方を思って、ストレスなく伝わるように気持ちを読めば、答えが出ます。

自分ではなく、相手を大切に思いましょう。

あなたは、そうするから、必要とされていくのです。

そして、カウンセラーや心理学のプロになるには、これが必要です。