青山征毅・友澤久絵画展初日 | 小田原「お堀端画廊歳時記」

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今日から青山征毅・友澤久絵画展が始まりました。


10時のオープン前からすでにお客様が待っておられましたので10分前にオープンしました。


千客万来とはこのことで、次から次とお客様が見えられ、友澤さんも接客に大変のご様子でした。


市民会館で丁度今日から「西相展」が開かれていて、友澤さんはそちらで会友賞を受賞され、同時に会員に推挙されましたので、そちらへの案内もあって身ひとつで大変そうでした。


ウィンドウに飾られている絵に魅せられて画廊に入ってこられる方も多く、お二方に共通する色彩とタッチの美しさに皆さんが一様に感動していました。


特に驚いたのが、若い人が描いた絵だと思いましたとおっしゃったお客様が4名ほどいらっしゃったことです。


それは未熟という印象ではなく、絵がピュアで生き生きしているということでの印象のようです。


お二人とも失礼ながらアラセブンでいらっしゃいます。


その作品の一部を紹介します。


友澤さんの作品です。















青山さんの作品です。










27(月)まで開催しています。ぜひお立ち寄り下さい。