かつてこれほど歯切れの悪い展覧会があったでしょうか。
最終日の今日、通常ならば搬出作業が終われば「どうもありがとうございました」とお互いに挨拶をしてお別れをするのですが、どうもなかなかそおいうムードにならなくて、お互いに別れ難いというか名残惜しいというか、私も見ていて胸に迫るものがありました。
最後は「またやりましょう」という矢田さんの一言で何とかお別れすることが出来ましたが、最後まで後ろ髪を引かれる思いでした。
また会える日を心から待っています。
本当に待ってますよ。
最後に記念撮影をさせていただきました。言いだしっぺのお二人がいらっしゃいませんでしたが失礼して撮らせていただきました。
搬出が終わり何もなくなったところで撮らせていただきました。
左から、矢田さん、臼田さん、二宮さん、敬美さん、奥津さんです。
ARITUKAさん、山口さんはご想像にお任せいたします。
最後に、言いだしっぺの山口さんの小品の写真を載せるのを忘れていましたので、ご覧に入れます。
今の気持ちを言葉以外のもので表現するのになんか符号するものを感じますので。

