シロギスの昆布〆(糸つくり)
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材料
・シロギス 東京湾 中の瀬で釣ったシロギス(中型4尾ほど)
・昆布(久里浜 五郎丸で頂いた久里浜早煮昆布)
シロギスです (^^♪
今までシロギスの料理記事をアップしたことないのですね。。。
自分でも意外だったのですが、シロギスが嫌いなわけではないですよ。
ただ、シロギスのエキスパートの方々のように頻繁に釣りにく獲物ではなく、
ノンビリ釣りがしたい時に行く獲物なので、回数は少ないですね。
食味も良い魚で、くせがないのでいろいろな調理法で楽しめます。
今回は、何種類かアップする予定ですよ。
作り方
シロギスの下処理
シロギスは鱗を取って、頭を落として内臓を取り出します。
皮をひいた後、通常の刺身系だと血合い骨を抜くのですが、
今回は糸つくりにするため、血合い骨はそのままにしておきます。
キッチンペーパーに料理種を染み込ませ、昆布を拭きます。
そして、大きめの昆布の上に3枚に卸したシロギスを並べていきます。
シロギスを並べ終えたら、サンドイッチするようにシロギスの上に昆布をのせラップします。
昆布で締める時間は好みですが、今回は3時間程冷蔵庫で寝かせました
3時間後・・・・・
冷蔵庫から取り出し、昆布を開けると少し飴色になったキスとご対面
シロギスの身がねっとりしています。
シロギスの身を縦に細く切り分けます。(血合い骨の部分はここで切り除きます)
身が柔らかくねっとりしているので、切りずらいのですが(笑)
昆布も捨てないで、付け合わせ用に切り分けると良いツマミです。
定番の刺身ですが、定番はやはり旨いのです
今宵はシロギスの糸つくりで乾杯
PS
最近、お仕事も忙しいのでブログのアップがさらに遅くなっています。
マイペースでアップしますので、気長に見てやって下さい。
当ブログのコメント欄を開けることにしました。
お気軽にコメント下さい。お返事が少々遅れるかもしれませんが。。。。