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「アメリカントラッド」 粋に楽しく!

アメリカントラッドやファッションアイテムについての熱い思いを語るブログ

毎日暑いですねぇ~。

でも少しずつ空気感が変わってきたような気がしますね。

もう直ぐお洒落をする季節が到来です!

ビスポーク靴ももうすぐ出来上がりますし、それに合わせたジャケットも発注しました。

楽しみ、楽しみ!

昨日馴染みの洋服屋さんで、コーヒーブレイクをさせていただきました。

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その時に、この生地でスーツ仕立てたら100万円ですよ。

興味を直ぐに持ってしまうのが、長所で短所のわたくし。

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その生地はエスコリアル(ESCORIAL)でした。

生産量が年間数十トンしかなく、純粋品種ミニチュアシープから採取される大変希少な繊維なの

です。

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カシミヤに近いさわり心地で、手で少々揉んでも全く皺にはなりませんでした。

もともとはスペイン帝国を象徴していたラグジュアリーな生地なのですが、ミニチュアシープが

他国皇族等にプレゼントされたりした結果、その後英国の厳重管理のもと現在に至っているので

す。

今でも英国エスコリアル組合に指定された5社の生地メーカーしか生産が許されていないとんでも

なく希少性の高い生地なのですね。

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当然のことながら手は出ません。残念!
残暑はまだまだ厳しいですね。

女性は日傘をさして直射日光を避けていますが、男性は帽子くらいしか方法はありませんよね。

そこで重宝するのが、パナマ帽かもしれません。

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お洒落としても被っている人を見かけることが最近は多くなりました。

どうせなら格好の良いパナマ帽が良いですね。

ジェームス・ロック(JamesLock)のパナマ帽です。

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イギリスで1676年に創業した、現存する世界最古の帽子店です。

当然英国王室御用達のロイヤルワラントです。

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チャーチル首相、チャップリン、ダイアナ元皇太子妃などそうそうたるメンバーが名を連ねているの

です。

帽子のコレクションも少し増やしていこうかなぁ~
私の好きなネクタイ柄の話をまた少し・・・

ネクタイの縞模様右肩上がりか右肩下がりかでで呼び名は変わるのをご存知でしょうか。

ネクタイの縞模様の向きで呼び名が変わるなんて普通考えないでしょうし、皆さん向きを気にし

て購入なんてしていないですよね。

それよりも色目を優先しますよね、普通は。。。

たとえば向かって右側が上がっている縞柄(ノの字)が、リアルレンジメンタルタイ

(Real Regimental Striped Tie)と呼ばれています。

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これは英国に昔からある縞柄です。

由来としては英国軍隊の連帯(レジメント)から来ています。

スーツ文化そのものが、イギリスの軍服が源流となっていますから呼び名がそこのところから来

ているのも頷けます。



それと相反して右側が下がっている柄はレップストライプ(Rep Striped Tie)

と呼ばれています。

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これはブルックスブラザーズ( Brooks Brothers)が英国のリアルレンジメンタルをアレンジし

て米国に持ち込んだことが始まりです。

アメリカントラッドファンとしては、レップストライプを着用していることが正当なのかもしれ

ませんが私も色目や第一印象を大事にして購入してしまいます。

アメリカントラッドも、もともと源流は英国ですから良しとしましょう。
もうすぐロンドンオリンピックも終わってしまいます。

ワクワクしている時間は、あっという間に過ぎ去ってしまいますね。

残りの競技も全力で頑張って有終の美を飾って欲しいものです。

日本選手頑張れっ~v(^-^)v



今日、リネン(麻)のネクタイを見つけました。

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リネンの涼しげなネクタイです。

柄がレップストライプ(Rep Striped Tie) 米国式なので、当然メーカーも米国と思いきや・・・

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ブリューワー(Breuer)でした。

ブリューワー(Breuer)は120年の歴史あるフランスブランドです。

レップストライプタイも結構作っているようです。

そう言われてみればフランスらしい色使いですね。

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しかもセレブ御用達百貨店バーグドルフ・グッドマン(BERGDORF GOODMAN)用に作られたネクタ

イでした。

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ニューヨークに行って一度は足を踏み入れてみたい百貨店ですが、買えるものはそんなにないの

でしょうね(笑)
ペイズリー(paisley)柄が今年も流行りそうですね。

ペイズリー(paisley)は松かさや菩提樹の葉を模した柄でネクタイ等に良く使われる柄です。

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19世紀初め頃スコットランドのペイズリーでこの柄の織物が量産されたことによりこの名前が付けら

れました。

一見派手目に見えるだけに、ワンポイントでうまく使うことが出来ればとてもドレッシーな洒落者に

なることが出来ます。

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私としては大好物なので、良く触手が伸びてしまいます。

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派手目の柄だけに、色目は大人しくとなりがちなのですが思い切ってハッキリとした色目を使っ

た方がよりお洒落感が増すような気がします。

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今年の秋はどのような色目で遊んでみましょうか。