インフルエンザ? | ひなたぼっこ主義

インフルエンザ?

土曜日から、2年生の娘が熱を出し始めましたプンプン

少し前から「足が痛い」と言っていて、マラソン練習の筋肉痛だと思っていたら

熱が出る前兆だったらしいです。

前兆ってもんは、後になってから分かるもんでして(^^;


次の日(日曜日)にはさらに熱があがり、39.8℃

うーん、インフルエンザかなあ(汗)

でも、鼻水とかの風邪症状カゼは発熱前からあるし、

秋くらいにも39.5℃くらいの熱出して学校休んだから

単なる熱が出やすい体質の可能性もあるっす。


とりあえず、意識障害とかのやばそうな感じはなさそうだし、1回もどした後は水分もとれているから

病院に連れて行く必要はなさそうです。

たんがからんだりして少々つらそうなので、子供用の風邪薬を飲ませました。


月曜日には熱も下がり、本人もかなり元気そうっす。

これならもう大丈夫でしょう!

とはいえ、体力は戻りきっていないだろうから、学校学校はお休みさせました。



インフルエンザの予防接種注射は、

娘と保育園の息子は、なんだかんだ用事があってやりにいけなかったけれど

インフルエンザ脳症の好発年齢である2歳息子だけは、早めに接種しときました。

普通のインフルエンザならともかく、インフルエンザ脳症はこわいっすからね。


風邪もインフルエンザも、皆様くれぐれもお気をつけくださいませませ~。



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インフルエンザについて調べたことのまとめ。自分用の覚え書きっす(^^;


<流行>

インフルエンザ流行レベルマップはこちら。

https://hasseidoko.mhlw.go.jp/Hasseidoko/Levelmap/flu/index.html


<症状>

急激な発症

・悪寒、38℃以上の熱。(ただし、抵抗力のおちた高齢者では熱が出にくいこともある)

関節痛、筋肉痛、倦怠感、頭痛が起こることも多い。

・発熱と同時かやや遅れて、咳、鼻水、くしゃみ、のどの痛みが起こることもある。

・子どもでは、いったん熱が下がってから半日~1日後に再び熱があがる二峰性発熱を起こすことも。

・ワクチン接種を受けたり、昨年かかって免疫が残っている人は、かかっても症状が軽い。

・インフルエンザに感染しても、発熱直後にはウイルスの数が少ないために

 検査薬で陰性になることもある。確定診断するなら発熱から8~12時間くらい経ってからがいい。


<感染と症状の進み方>

・潜伏期間は1~3日くらい。

・症状は3~7日間続く。症状は重いが、普通の風邪よりは早く治りやすい。

・解熱後も1~3日くらいは感染力がある。

・インフルエンザは学校保健法の予防すべき伝染病になっているので、

 学校を休んだ場合は出席停止になる。登校は、医師の許可が出てから。


<薬>

・インフルエンザには、抗生物質はまったく効果がない。

 高齢者などの、細菌の二次感染による肺炎には効果がある。

・風邪薬は、インフルエンザウイルスを減らす働きはないが、かぜ症状は緩和する。

 ただし、解熱剤を使うことで抵抗力が下がり、かえって治りが遅くなることもある。

子どもに解熱剤を使う場合は、安全性が高いアセトアミノフェン、またはイブプロフェンのものを。

 強い解熱鎮痛薬で、大人が医師から処方されることがあるジクロフェナク(ボルタレン)やメフェナム酸は

 怖いライ症候群を起こす可能性があるので危険。

・アスピリン(アセチルサリチル酸)とアスピリン・アスコルビン酸、アスピリンダイアルミネート、

 サリチル酸ナトリウム、サザピリン、サリチルアミド、エテンザミドを含む風邪薬は

 15歳未満の子どもに使用してはいけないとされている。
 (ナロンエースやセデスなど、エテンザミド等を含む市販の頭痛薬は多くある。)

・抗インフルエンザ薬のタミフルについては後述。


<予防>

・インフルエンザの予防には、まずは手洗い。できればうがいもしたほうがいい。

・部屋の中の湿度を高く保つのも、予防に効果がある。

ワクチン接種は効果大。発症を完全に防げるか、防げなくとも症状がかなり軽くなる。

 ただし、ワクチン株と感染したウイルスが大きく違う場合には、効果は低い。

・歯磨きやぶくぶくうがいは、インフルエンザの感染に必要となる口腔内酵素を減らすので

 インフルエンザの感染を防ぐ効果があるとされている。


<ワクチン接種>

・インフルエンザにはA型とB型があり、A型のほうが症状が重くなりやすいとされているが例外もある。

・インフルエンザワクチンは、Aソ連型(H1H1)、A香港型(H3N2)、B型の弱毒ウイルスを含み

 冬に流行しそうな型を、春くらいに予測して製造する。

・ウイルスの型は、北半球全体の流行をWHOが予想し、各国でそれを自国用にアレンジして製造する。

・ワクチンは、流行の予想があたれば効果が大きいし、予想が外れれば効果は小さい。
 ただし予想が外れても、ある程度似たタイプのウイルスであれば多少は効果がある。

・ワクチン接種の価格は自費診療なので、値段は医療機関により異なっている。

 本来は、初診料などを含めれば3000~4000円くらいが妥当らしい。ワクチン原価は1000円くらい。

 子どもは使用量が少ないために原価がさらに安くなるが、開封後は1日くらいしかもたない。

・接種するワクチンの量は、13歳以上の大人:0.5ml、6~13歳未満には0.3ml、

 1~6歳未満には0.2ml、1歳未満には0.1ml。

・接種する標準的な回数は、13歳以上の大人は1回、13歳未満は2回

 13歳以上でも、受験生や仕事が忙しいなどで予防効果を高めたい場合には2回接種してもいい。

・2回接種する場合は、1~4週間の間隔をあける必要があるが、4週間あけるのが効果が高い

・2回接種する年齢でも、たとえ1回しかできなくても、やらないよりは効果がある。

・接種は10月中旬頃から可能な医療機関が多い。

 ただし、早く接種しすぎると、春先に効果がきれることもある。

・インフルエンザが流行し始めやすいのは12月中旬頃からなので、

 11月~12月上旬くらいに接種するのが望ましい

 なので、2回接種するなら、1回目は11月上旬~中旬には行うとよい。


<インフルエンザ脳症>

・インフルエンザ感染や、インフルエンザ発症時に投与された薬(アセトアミノフェン以外の解熱鎮痛薬)

 が原因で、脳浮腫や脳の壊死、肝機能障害が起こること。

・5歳以下、とくに1~3歳の子どもに起こりやすく、発熱してから平均1.4日後に脳症を発症する。

・発症した場合、予後は悪い。死亡率が高く、回復しても後遺症が残ることが多い。

・症状は、意識障害、けいれん、異常行動、41℃以上の高熱が起こることも。

・早期発見・早期治療が大事であり、吐瀉物で呼吸困難になることもあるので

 脳症がおきやすい年齢の子どもは、発熱後は目を離さない。

・脳症が疑われるときは、解熱剤などは使わず、高熱があれば氷などで頭や脇の下を冷やし

 できるだけ早く救急病院へ。必要なら救急車を。

・発症を事前に防ぐため、ワクチンの接種で予防することが大事。


<タミフル>

・タミフルはインフルエンザ用の抗ウイルス薬で、ウイルスの増殖を防ぐ働きがあり

 発症から48時間以内に服用すると、病気の進行が止まって早く治る。

・タミフルは、抗ウイルス薬として日本では多く使われるようになったが、諸外国ではあまり使われない。

・10代の子どもに使用したことで、飛び降りなどの異常行動がみられたという報告がある。

 タミフルではなくインフルエンザによる異常行動の可能性もある。

・厚生労働省は、タミフルの服用と異常行動には関連がないとしながらも

 少なくとも2008-2009年度冬の間は、10代の使用を禁止するとしている。 情報源はこちら

・タミフルの濫用により、Aソ連型インフルエンザの97%がタミフル耐性になっている。 情報源はこちら

・従来型のインフルエンザがタミフル耐性になると

 致死性が高い新型インフルエンザも耐性を持ちやすくなり、

 いざ新型インフルエンザが出現したときに、タミフルが効かない可能性がある。