冬間近にチュウレンジバチsp. | ひなたぼっこ主義

冬間近にチュウレンジバチsp.

11月も半ばを過ぎ、我が家にも虫気がなくなりました。


もう、チャバネセセリが産卵に来ることもなく、玄関前でガを見かけることもなく、

ダンゴムシやヤスデが庭を散歩することもなくなりました。

虫ブログもしばらくお休みになりそうです。


...と思っていたら、

鉢植えのバラの木に、いつのまにか大量のイモムシが!

うひゃあああ!


11/12


どうやらコレ、チュウレンジバチに近い仲間(Arge sp.)の幼虫らしいです。

似た仲間がいるらしいので、完全な同定はできないっす。


イモムシ型だから、ガやチョウの幼虫と思われやすいけれど

実は、ハチの幼虫なんすよね。

葉っぱを食べるからハバチ。

チュウレンジバチ、は鐫花娘子蜂と書くらしいっす。

鐫は、彫ると同じ意味のようです。茎を彫って卵を産むのが漢字名の由来。


でも、鐫花娘子蜂がなぜチュウレンジバチになるのかは、よくわかんないす。

土筆をツクシ、向日葵をヒマワリと読むよーなもんなのかな?


とゆーわけで、

茎に卵を産まれたところ=産卵痕を探してみたら、ありました!

茎の先っちょのほうの、やわらかいあたり。産卵から孵化まで10日くらいらしい。

今まで全然気付かなかったです。痛々しいっす(汗)



そして、葉っぱの大部分を食べつくされてしまったと同時に

ハバチの幼虫も、ほとんどいなくなっちゃいました。


もうさなぎになったのか、

餌を求めてどこかに行って、そのままお腹すかせて死んじゃったか。

この庭には、他にはバラの木は無いっすからね。


...と思ったら、見つけました!


こんなところに!


バラの鉢のすぐ隣にあった、イチゴの葉っぱに!!!

なんかおっきくなってるし!


11/21

たしかによく考えれば、イチゴもバラ科だから

バラにつく虫がイチゴにつくのも、当たり前といえば当たり前なんすよね。


ただ、


イチゴの苗には、産卵できるような茎がないです!

なので、

バラにつくチュウレンジバチは、イチゴにつくはずがないんです!

なのにムシャムシャやられて、なんかすごく理不尽な気がします。


とりあえず、もうしばらく見守っているけれど

偽ふーみんだけでなく、本物ふーみんも食べ始めたら

耕種的防除(つまり手でポイ)するっすよ!


●追記●


ご要望にお応え?して、

もっと大量のチュウレンバチsp.が写っている写真も追加しちゃいます。

この写真↑は320x240ですが、

クリックすると640x480の写真が表示されちゃいます:*:・( ̄∀ ̄)・:*: