2008/2009シーズンのインフルエンザワクチン株 | ひなたぼっこ主義

2008/2009シーズンのインフルエンザワクチン株

インフルエンザのワクチンには

Aソ連型(H1N1)、A香港型(H3N2)、B型の3種類について、

今年流行りそうなウイルス株が含まれています。


どんな株が流行るかを予想するのはWHO(世界保健機構)です。

今年の冬、北半球ではこんなインフルエンザが流行ったり、新たに出現したりしたから

次のシーズンではきっとこんなのが流行るだろうと、春に予想します。

そして、それを日本にあうようアレンジしたワクチンが日本で製造されます。


昨年のワクチン製造株は、これら↓でした。


○2007/2008冬シーズン
  A/Solomon Islands(ソロモン諸島)/3/2006(H1N1)
  A/Hiroshima(広島)/52/2005(H3N2)
  B/Malaysia(マレーシア)/2506/2004


今年は、これら↓だそうです。


○2008/2009冬シーズン

  A/Brisbane(ブリスベン)/59/2007(H1N1)
  A/Uruguay(ウルグアイ)/716/2007(H3N2)
  B/Florida(フロリダ)/4/2006  


うーん、Aソ連型もA香港型もB型も、どれも変わっているっす(汗)


つまり、

新しいタイプのインフルエンザが流行りそう

=昨年までのインフルエンザの抗体があまり役に立たない

ということです。


今シーズンのインフルエンザは、10月に少し患者が出たけれど

今現在はほとんど検出されていないらしいっす。

昨年の今頃は、すでにAソ連型が流行りつつあったので

それに比べれば、少なくとも今の時点ではマシみたいです。

とはいえ、遅い時期に急激に流行りだすこともあるので

インフルエンザにかかると困る人は、やっぱし打ったほうがいいっすね。


我が家でも、インフルエンザ脳症がこわい2歳息子は、1回目を打ちました。

他の家族も、必要に応じてやる予定です。

私は...まあインフルエンザに罹ったことないし...熱出ても動けるし...先端恐怖症だし...


近所にある、予防接種がなぜか安くてどことなくアヤシイ診療所は

平日でもなかなかに賑っていました。

予防接種で繁盛するほうが、インフルエンザ患者で大繁盛するよりはいいっすね^^



インフルエンザワクチン株

http://idsc.nih.go.jp/vaccine/atopics/atpcs002.html


ウイルスの検出状況(インフルエンザの流行度合い)

http://idsc.nih.go.jp/iasr/prompt/graph-kj.html