チャバネセセリまとめ(卵~幼虫) | ひなたぼっこ主義

チャバネセセリまとめ(卵~幼虫)

チャバネセセリが我が家のバケツイネに卵を産み、無事にチョウになりました。

なので、その記録を、3つの記事にまとめてみました。

1.卵~幼虫(この記事)

2.前蛹~羽化
3.羽化の様子

---------------------------------------------------------------------


最初に気付いたのは、8月26日。

いつのまにか、バケツイネの葉っぱに卵のようなものがついていました。

下左の写真がその卵で、1枚の葉っぱに1個ずつ産み付けられていました。

卵は、最初は青っぽくて、だんだん黒っぽくなっていきました。


それが、いつのまにか孵化し、イモムシになっていました。

下右の写真がそうです。頭が黒いので、1齢か2齢の幼虫だろうと思います。

まだ葉っぱ(葉身)の幅よりずっと細く小さくて、葉っぱ1枚をくるっと巻いた巣の中にいました。



こちらの写真は、たぶん4齢の幼虫です。

(この頃までは、きちんと観察する気がなかったので、3齢の写真はありません)

以前は黒かった頭が、なかなかにおもしろい模様になっていました。

体が大きくなり、1枚の葉っぱにはおさまらなくなったからか

葉っぱを2~3枚あわせた巣の中にいました。



そしてこれが、たぶん5齢幼虫です。

4齢の頃に比べると、頭の模様がシンプルになりました。

この時期になると巣は作らなくなり、歩き回りながら葉っぱをむしゃむしゃ食べていました。



幼虫たちは、脱皮してから、次に脱皮するまでの間に、どんどん大きくなりました。

下の写真の2匹は、体の大きさがかなり違いますが

頭の大きさと模様が同じなので、たぶんどちらも同じ5齢幼虫です。

左側の幼虫は、体長が35mmくらいもありました。


4齢や5齢くらいになると、オスの精巣が黄色っぽく透けて見えるので

雌雄の違いがよく分かりました。

写真よりも、実物のほうがもっと見えやすかったです。



この後は、さなぎの準備(前蛹)に入りました。

その様子は、次の記事でご紹介します。


チャバネセセリ幼虫の成長については、こちらのサイト↓が参考になりました。


チャバネセセリ幼虫の齢期判別法

http://www.affrc.go.jp/ja/research/seika/data_kan-tou/h10/narc98K727

チャバネセセリの個別飼育(夏期)

http://www.geocities.jp/n25nmori/tyabaneseseri-kobetusiiiku.html