なぜ植物学を選んだか
このブログを見て分かるとおり、わし、虫とか動物とかに興味があります。
でも実際に選んだ道は、植物の研究でした。
なぜでしょう?
もともと、生物全般に興味がありましたが
より強く興味を持ったのは、動物行動学です。
動物行動学者コンラート・ローレンツさんがやっていたようなこと。
でも、いろいろあって、そっちの道は諦めました。
きっかけのひとつは、高校でやった脊髄ガエルの実験。
脊髄による反射(酢にひたした紙を背中につけると、足で振り払おうとする)を調べるためには
カエルの頭をハサミでチョキチョキ切り取り、脳が無い状態にしないといけないんです。
ひ~~\(TωT )/
カエルを含めた動物が好きだからこそ、傷つけるようなことはしたくはない。
しかし、彼らについて本気で研究しようとするなら
切ったり、刺したり、えぐったり、殺したり、ということもしないといけなくなるでしょう。
とゆーわけで、動物行動学のような道は諦めました。
そして大学では、主に植物を扱うような学部に行ったのですが
こんどはそこで、虫の研究をするチャンスがありました。
しかし、虫に関してやった学生実験は
蚕の卵をゴリゴリすりつぶしてのDNAの抽出。
蛾の幼虫に農薬を与え、もがき苦しんで死ぬまでの観察。
うわ~\(゜□゜)/
とゆーわけで、虫を殺さないといけないような研究もやめることにしました。
そして残ったのが植物
だった、とゆーわけです。
動物を傷つけて得られた成果はもちろん大事だし、
そうして得られた結果を本とかで読むのは興味深いけれど、
できれば自分ではやりたくないんです。
エゴと言われればその通りとしか言いようがないですが
どうしても自分がその研究をやりたい!という研究者さんにおまかせします(・人・)
この本は、ローレンツ先生が書かれた有名な著書です。
お硬い内容ではなく、むしろ面白い読み物といったほうが近いです^^
- ソロモンの指環―動物行動学入門 (ハヤカワ文庫NF)/コンラート ローレンツ
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