ベニセンコウタケ(ベニナギナタタケ改め)・エイリアン
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※2008/10/1追記
このキノコは「ベニナギナタタケ」ではなく
「ベニセンコウタケ」の可能性が高いことが分かりました。
詳しくは、この記事の最後のところに書いてあります。
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7/5に、ムスメの授業参観で小学校に行ったのですが、
その校庭の芝生で、やたら怪しげなものを見つけました。
赤い3cmくらいの長さのものが、あちこちからニョロニョロと伸びていました。
なんだこれは?
もしかして、地中にいる怪しい生物↓の触手???
たぶんキノコだろうと思ったので、インターネットで調べてみたところ
「ベニナギナタタケ」というキノコがいちばん似ているみたいでした。
ベニナギナタタケは食用のキノコで、おいしいという人もいれば、苦いという人もいるようです。
ただし、このキノコは「カエンタケ」というキノコにも似ていて
カエンタケは、触れば皮膚炎を起こし、食べれば猛毒というおそろしいキノコです。
いやあ、こわいこわい。
実はあやしげな宇宙生物の触手で、食べると体内に寄生されて、脳に侵入されて操られたりして。
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<追記1>
下の図は、毒キノコであるカエンタケと、食用になるベニナギナタタケとの比較です。
輝逢さんのコメントのリンクから、本物の写真を見ることができます。
できれば、キノコに精通している人・専門家にとったキノコを鑑定してもらえる人以外は
野生のキノコは食べないほうがいいと思いますです。
<追記2>
芝生に生えたこのキノコ、当初はベニナギナタタケだと思ったのですが
より詳しく調べなおしたところ、「ベニセンコウタケ」に近いと判明しました。
ベニセンコウタケ・・・シロソウメンタケ科シロソウメンタケ属
ベニナギナタタケ・・・シロソウメンタケ科ナギナタタケ属
ということで、ベニセンコウタケとベニナギナタタケは、比較的近縁のキノコです。
ベニセンコウタケは赤~紫(橙色にはならない)で芝生
に生えやすく、
ベニナギナタタケは橙色で褪色しやすく、林の中
に生えやすいらしいです。
そして、いちばん肝心なことですが
ベニセンコウタケは食毒不明、つまり毒はなさそうだけど食べられないようです。
ベニセンコウタケ(Clavaria rosea)へのリンク
http://primula.velvet.jp/mushrooms/008.html
http://www-biol.paisley.ac.uk/bioref/fungi_basidiomycetes/clavaria.html



