ハングリーさん | ひなたぼっこ主義

ハングリーさん

ブログネタ:どこからが大食い? 参加中

どこからが大食いかは分からないのですが、

とりあえず、大食いと感じる人に会ったことはあります。


大学の頃、いつも人の倍くらい食べている人がいました。

その人いわく

「口に入ったものは飲み込まずにはいられない」

「食事はかむものではなく、のどごしを味わうものだ」

だそうです。(;^_^A

しかしその人は、大食いという感じはしませんでした。


以前、仲間うちでCoCo壱番屋に行った時。

仲間の一人が、当時行われていた企画

「2kgカレー(ごはん1300g+カレー700g)

 を20分以内に平らげると無料」

というのに挑戦し、見事に成功!\(゜□゜)/

記念に、ポラロイドで写真を撮ってもらっていました^^

しかしその人も、大食いという感じはしませんでした。


それでは、誰が大食いだったのか。

それは、大学にいたハングリーさん(ここでの仮名)。


ハングリーさんは、私とは学年も研究室も違う人でしたが

一度だけ、たまたま同じ学会に一緒に行きました。

ハングリーさんは、いつでもお腹を空かせているようで

歩いての移動中に、いつも何か買って食べていました。

温泉饅頭とか、肉まんとか。


夕飯どきになったので、

皆で横浜中華街に行き、手近な中華料理屋に入りました。

そこでもハングリーさんは2人分くらい注文し

あっというまに食べ終えてしまいました。


そのとき私は、まだチャーハンを食べていたのですが

どこからか感じる、熱い視線目

視線の先には、皆が食べ終わるのを待っている

ハングリーさんがいました。

もしかして、私が残したら食べようと思っているのか?

まさか、ほとんど初対面なようなもんだし。

でもやっぱり見られているような、期待されているような。


「...ハングリーさん、コレ食べますか?」

「えっ、もう食べないの? 小食だね~」

ああ、やっぱり(*´Д`)=з

ハングリーさんは、私が食べ残したチャーハンを

うれしそうに、全部平らげてしまいました。

実のところ、残さなくても全部食べられたんだけど

そんなに喜んでくれるなら、まあいいか。


夕食後、店を移し、皆でお酒を頼んだときも

ハングリーさんは、ひとりで食べるものを注文して

皆に勧めるでもなく、結局ひとりで全部食べちゃいました。


数ヵ月後、「大食い挑戦メニュー」があるラーメン屋さんに

ハングリーさんを含めた皆で行ったのですが、

ハングリーさんは、すでに

その店の「○○ラーメンを○○分以内に食べたら無料」

を達成してしまったそうで、

もう挑戦できないとぼやいていました。

もし何度でも挑戦できるのなら、

ハングリーさんは、いつもタダで食べられたでしょう。


私が思うに、

ハングリーさんのような人こそが、真の大食いです!

大食いというのは、きっと

単に大量に食べられる人を指すのではなく、

「人の目を気にすることなく、自らの欲求に素直に従い

 底なしに食べ続け、それでも食の幸せを感じ続けられる人。

 そのスタンスや行為によって、他人に感銘を与えられる人」

のことではないかな~と思います^^


ジャイアント白田の大食いブログ