ちいさな創造主
家から、ムスコが通う保育園まで、歩いて15分。
これが、案外気を抜けない時間なんです。
ムスコ2が、突然
「おかーさん、何つくりたい?」とか聞いてくるから。
こういうとき、ムスコの頭の中には
『何か』があって、
その『何か』をもとにして、質問してきています。
だから、まずはその『何か』を知らないといけない。
私「えーっと、何があるのかな?」
ム「箱と、はさみと、タイヤと、ストローと、テープ」
ああ、今から工作をするんだな。
私「何を作りたい?」
ム「くるまー!」
私「じゃあくるまにしようか。
最初は何をする?」
ム「箱をー、はさみでちょきちょきする」
想像の世界にある箱が、車の形に切れました。
ム「切れたー!」
私「上手に切れたね。次は何をしようか」
ム「クレヨンで色を塗る」
私「何色にする?」
ム「赤!」
車の塗装が完了。
私「かっこよくなってきたね。次はどうしようか」
ム「ストローをテープでぺたっと貼って、
タイヤをくっつける」
そうして、ついに車が完成!![]()
私「やったね、車が完成したね!
かっこいい車だね」
ム「やったやったー(と路上でぴょんぴょんはねる)」
ほっ、うまくいった。
ム「まだ箱とストローとタイヤあるけど
おかーさんも作りたい? くるま」
うっ(=◇=;)
ムスコが作った赤い車
。
想像の世界だけにある車ではありますが、
ムスコにはちゃんと見えていて、
実在するものと変わらないのでしょう。
何でも創造できるし、いらなくなったら自然に消える。
なんて自由!なんて便利!
オトナになると、こういう遊び方はできなくなって
目に見える、他人が作ったモノばかり求めてしまいます。
頭が固くなったのかなぁヽ(;´ω`)ノ