ヘンなテントウ、ベダリアテントウ | ひなたぼっこ主義

ヘンなテントウ、ベダリアテントウ

庭先のハッサクの木で、見慣れないテントウさんを発見。

やや小さくて、表面がツルツルしていなくて

翅の模様は、かなり怪しげ。

なんじゃこりゃあ!


いろいろ調べた結果、このテントウさんは

「ベダリアテントウ」らしいと分かりました。


このベダリアテントウという名前、

農学系の人間なら、多くの人が聞いた事があるであろう名前なんです。


明治40年頃、オーストラリアから日本に

イセリアカイガラムシ(ワタフキカイガラムシ)という害虫が入ってきて

大量発生し、えらいこっちゃになりました。

その対策として行われたのが、

このカイガラムシの天敵を導入するという方法。

いわゆる生物農薬。

そうしてオーストラリアから連れてこられたのが

まさに、このベダリアテントウなんす。


この生物農薬作戦、大成功したらしいです。

よかったね(*^▽^*)

(詳しいことが知りたい方は、こちら↓をご覧ください。)

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AF%E3%82%BF%E3%83%95%E3%82%AD%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%AC%E3%83%A9%E3%83%A0%E3%82%B7


ちなみにこれが、

同じ木にいたイセリアカイガラムシ(ワタフキカイガラムシ)。

キモチイイ写真ではないので、思い切り縮小。

クリックで拡大します(・∀・)