6月25日(木)
釧路出張2日目
釧路の市民ランナーにとって、釧路湿原マラソンや別海町パイロットマラソンはビックイベント!
アメブロのほぼサブスリー女子ランナーさんは隣町の白糠ロードレースに参加しているみたいだけど、自衛官と競争なんて僕には無理〜(笑)
ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘はーはー!スゲーナ
釧路市は北海道のほぼ右端にあり、高速道路がどんどん延長しているとは言え、北海道マラソンの開催される札幌までノンストップで飛ばしても4時間半もかかる。網走マラソンへは3時間半、函館マラソンへは9時間半。もはや、陸の孤島状態、本州の方が時間的には近いって事実!
でも、僕には、第2の故郷である釧路は思い入れが深い…
湿原マラソンてネーミングだけど、このレース、大半は市街地を走る。折り返し地点が釧路湿原なんだよね…紫色で囲った辺りです。
↓実際走ったコース ルート間違えた(-。-;
今回、仕事で来ているので夜は職場の仲間と食事!本当に何ヶ月ぶりかの外飲みだった。北海道の居酒屋は都会と違い個室が多い。風情のある街の小料理屋はカウンターだけどね。一人飲みの時はそういう店をチョイスして常連さんとの会話を楽しんだものです。
⚠️(-。-;
片手にもう一本持ってスタートした🏃♂️
お腹がチャプチャプ言ってるよ…(^_^;)
世界三大夜景が観れる「幣舞橋」にある作品「四季の像」昭和52年、日本初の橋の上の彫刻で4人の有名彫刻家の力作
市街地が8割のレースだから、本番と違い歩道を走るのが意外と大変!まだ、人通りは殆ど無いけど、狭いしフラットじゃ無いから、余りスピードが出せない、信号あるし…
柳町公園を通過。きっと、ゴールデンウィーク明けには桜が見頃だったのかな?🌸
「漁港の街」「製紙の街」である、釧路のシンボルの一つ日本製紙の煙突!🏭
苫小牧市と景色が似ている…
釧路市はアイスホッケーのクラブチームで有名な日本製紙があり、苫小牧市の王子製紙と接戦を繰り広げてきた。日本製紙クレインズは1949年からある名門だけど、2018年に経営難で廃部、翌年スポーツメーカーに引き取られ、ひがし北海道クレインズとして復活した。クレイン=鶴
小学校の授業でもアイスホッケーがあるんだよ!
普段あまり、ここでは鶴は観ないんだけどね?昔は来たのかな?
でも、湿原では、結構見ることができるよ!
必ず見たいなら、隣町の鶴居村に行こう!
季節により大群がいる!ビックリ‼️
ようやく市街地を抜けてこの先が湿原の入口である湿原大橋の手前。でも、残念ながら仕事だから引き返す…
湿原マラソン30K→湿原ハーフマラソン
二日酔いも何のその!
影響は否定出来ませんが…(-。-;
ホント今日の精一杯!
釧路に友達は大勢いるけど、何だかまだ大勢は自粛した方がいいかな?って気持ちが何処かにあり、お一人様お疲れ様会!
勿論、健全な店しか行ってません(笑)
( ̄^ ̄)ゞキリ!
↓釧路寿司酒場 笑楽
川上町5-1 5丁目ビル1F
釧路名物の鯖と鉄火巻きをあてに…
群馬県町田酒造特別純米55、活性酒みたいにシュワっとしてフルーティな味わい!お姉たん達はイチコロですね^_^
会津の榮川EIZENも飲みました。
銘酒は水の如し^_^
店主が気まぐれで仕入れた各地の日本酒も豊富で日曜日は昼飲みもやっていて人気のお店だよ!
良心的な価格で絶対お勧め、1人でも入れる雰囲気ですよ*\(^o^)/*
上)フッイシャーマンズワーフMOO
下)名物ロータリー道路の花時計
「春の像」は舟越保武氏
「若葉が萌えいずる雪解けの季節」
「夏の像」は佐藤忠良氏
「さわやかな風を受けて羽ばたく若々しさ」
「秋の像」は柳原義達氏
「迫りくる厳しい冬に立ち向かう精神と緊張感」
「冬の像」は本郷新氏
「寒さと冬をはねのけて春を待ち望む心」