こんにちは♪かのん先生、塩谷満美です。
週末はいかがお過ごしでしたか?
私は、日曜日がお休みでしたので、久々にアスルクラロ沼津のサッカーJ3の試合を観戦にいきました。
最後とても盛り上がった試合でした。
そして今朝は、雨がやんだのでワンズのお散歩に来光川まで。
先週、大谷翔平の日にターボ君(左側)が13歳を迎えました。
5年くらい前は、ドッグスポーツや訓練競技に打ち込み週末は犬の教室や大会に遠くまで遠征したりするのが楽しみでした。
犬の性格によって、得意なもの、苦手なものが全然違いますし、本当に奥深いです。
1つの競技に出場するのに7000円から10000円の出陳料がかかるのですが、他の犬が近くで競技をしているため、ターボ君吠えて競技ができず失格になったこともありました
あの時はかのん先生、大人なのに号泣
自分の思い通りにはいかない、難しさを嫌というほど味わいました。
それでも数年、打ち込みました。
葵くんは性格的に競技に向いていたので結果がともないましたが、ターボくんはあまり結果が伴わず、しかしハードルの競技で2位に輝いたことがあります
今となっては良い思い出で、当時のことを冷静に振り返ることができます。
なんだか犬自慢みたいになってきましたが
当事者は、冷静に向き合うことが難しい!ということです。
ピアノやリトミックに通われている生徒さんの保護者の方々も常日頃いろいろな葛藤をお持ちでしょう。
イヤイヤ期があったり、反抗期があったり、、
最近、ちょうど私のまわりで、高校生になってもピアノを続けている男の子のお母様お2人と話をする機会があったのですが、共通点は「親が練習に関わっていない」「自分の好きな曲に打ち込んでいる」「生ピアノを弾いている」ということでした。
1人のお母様は大学でも音楽を勉強されていたので「一緒に練習したりしていたの?」と尋ねると「親が口だしすると嫌がるから関わっていないよ」と言っていました。
サッカーはずーっと続けていて、高3になってもピアノを続けているそうです。
ピアノを習い始めるとき、保護者の多くは「生涯にわたって音楽を楽しめるようになってほしい」と願っています。
それが、はじめてみると「もっと練習してほしい」とか「もっと上手になってほしい」とか、多くを求めるようになっていきます。(痛いほどお気持はわかります)
そんなとき、「私は私の人生」「子供は子供の人生」とわりきり、距離をおいてみると親も子供も楽になれるかもしれませんね。
大きくなっても、大人になっても時々ピアノを奏でていてくれたら、親として幸せではないですか?
お子様もきっと幸せです
第2教室入口にプレートを設置しました。
半分かのん先生の手作りです
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