私の親孝行

前の blog でも書いたことあるんだけど

僕は 親孝行 は できない したくない!!

まぁ 果たして 何をもって 親孝行 と言うのか?

だけど?


子供なら 肩たたきしたり お使い行ったり

大人の 親孝行 ってのは果たしてなんぞや?


親子関係というのは 物理的距離に関係なく

濃かったり 希薄だったり するのではないか…

そこを 心理学 の世界では『愛着』と呼ぶらしい


僕は おそらく『愛着』がない もしくは希薄なんだと思う。

育った環境、親の性格 気質 など数十年の積み重ねなのだろう…


僕は母との2人暮らしだった。

特別な不自由や寂しさを感じることはなかった

それは 母が頑張ったから とかではないと思う。

どこかで 羨んではいけない… とか

『普通』の家庭で起こりうることは 見ないようにしていた。確実に


とりあえず 育ててもらった? わけだけど

食事の支度をしてもらった 掃除してもらった

洗濯してもらった そういった経験はない


『だから』と いうのではないんだよね

だけど、親孝行をしたい! とか しなければ!

といった気持ちは微塵もない 持てないのが現実


人として 自分はどうなのか? とも思う

『希薄』なのだろう

母とは おそらく 『母になるべく母になった』人と

そうでない人がいるのではないかと思っている。

前者ならば 物理的距離や時間が隔てたとしても

いつでも親子としていれるのだろうと

そしてリスペクトがあり 親孝行 なんて言葉が出るのかもしれないね


僕には 物理的距離と時間が隔てた時期があった

そして 僕も社会を世間を知り 母を人として見た時

リスペクトできる存在ではないのだ


酒乱だった とか 暴力があったとか そういうのは

影響はしないのではないか?とも思う。


親孝行できない しなくない する必要も感じない

そんな僕… どうなのだろね〜


小学校の時に 『お腹を借りただけ』と日記に書いてあった。精神的に自立してる ととるか

発達障害ととるか… なかなか 僕たち母子は難しい


リスペクトできる親御さんをお持ちの方たち

親孝行してくださいね (*^^*)


ByeBye

 

 

 

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