ちょっと外に出てみれば、テレビをつけてみれば、たちまち煽り煽られ。

そういう時代なの?それとも心の持ち様に原因が?

 

意に介せずに柔らかく笑っていられればいいけど、

まず、この鬱憤をぶちまけて、アルコールを燃料にまくし立てて、

さて、あなたの話って何?呼ばれて飛んできたけど,できることある?

 

 

このやかましい居酒屋から、お祭りの会場にでもワープできないかな?

こんなへべれけじゃなく、ちょっと頬を赤くするくらいで、

両側の屋台に目移りしながら、笑い合って歩いていこう。

 

なんでこんなところにいるんだろう?

こんな路地裏で、気づかぬところで楽しいお祭りが開かれていたなんて。

自然と顔がほころんでしまって。

 

足を止めて買ったジュースの甘味が、じわじわと体中に浸透してきて。

ああ、美味しいな、なんだか生き返るような気分。

 

そこの通りを見たらもう見尽くしちゃうね、あっという間だけど、

名残惜しく見る締めの花火も、またきれいだね。

 

 

そんなわけで、ここがどこかなんて知らないけど、

ずっとお祭り気分でいられない代わりに、

いつでもお祭りに参加することができるということで。

 

その時はまた、笑いながらいこうか。

それと、楽しんじゃったら、お礼も素直に言える。