真紀子も「パパの靴をいたずら」は同じじゃないの? | タブロイド監視委員会

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東スポ・夕刊フジ・日刊ゲンダイといったタブロイド紙の“前垂れ”や週刊誌の中吊り広告から社会の動きを独断と偏見で読み取ろうという大胆不敵なブログ(笑)。

20061006

北朝鮮の核実験が現実味を帯びる中、タブロイド紙の最大の関心事は衆院予算委員会での田中真紀子vs安倍晋三。日刊ゲンダイは「真紀子 爆弾 炸裂」と大見出し。いつも通りの“真紀子節”で安倍首相をぐいぐい押したようだが、ある意味どっちもどっちで評価は難しいような…。


田中氏は「小さな子供が玄関先にチョチョっと出ていき、パパの靴をいたずらで履いて道路に出てみた。しかも右の方へ寄って歩いていきそうで危なっかしい」となかなかキレのある皮肉で首相を“口撃”。タカ派おぼっちゃま首相といわれる安倍首相を見事に皮肉っていて、なかなかこれはこれでお見事。が、野次馬的にはそれで拍手喝采なんだろうが、冷静に判断すれば“田中角栄の娘”という以外には何もないアンタが言うか(笑)ってところじゃなかろうか。「パパの靴をいたずらで履いて道路に出」たのは、あなたも同じじゃないの(笑)。安倍氏が同行した小泉訪朝時の内容も批判しているが、自分が外相のときには、日本に密入国した金正日の子息を無条件ですぐに国外退去させたこともあり、北朝鮮外交でつっこまれる点があるとすれば、自分も同じ。キャラクター面で二人が全然違うのは、言葉は迫力あるが外相時代は失態続きで実務能力なしの田中氏、言葉に迫力はないが拉致被害者救済では実務能力を発揮してきた安倍氏、とまるで対照的。言語明瞭意味不明も困るが、実務能力がないのはもっと困る。田中氏は、いつも外野からがみがみ言うだけの存在として輝き続けたらいいんでないかい。ただ噛みつくだけが能の人だ。


北朝鮮の核実験問題はどうも今週末にも行われるって話があって気がかり。今週末という根拠は、8日は金正日が北朝鮮労働党総書記に就任した記念日であること、9日は国連事務総長として韓国の潘基文氏が選出される日、さらに8日は安倍首相が中国訪問、9日は中国訪問とイベントがいろいろある。朝鮮労働党の創設記念日の10日にやるという話もあって、これから数日はひやひやもの。核実験が単なる外交カードだとしても、稚拙な実験施設でおこなれた場合の汚染物質の拡散がどうなるのか、近隣諸国としては大いに心配なところ。空中拡散もそうだが、海に流れて食料の魚に影響が出たらどうなるのか…。しかし、この前のミサイル発射といい、北朝鮮にそれだけの技術と経済的体力あるのかね。やったらやったで、自分が崩壊しちゃうんじゃないの?


前垂れには出てないけど、またmixiが絡んだ事件が話題になっている。Shareの暴露ウイルスに引っかかった男性の彼女の“ご開帳”写真が出回ってmixi経由で個人が特定されたとか。女性には可哀想な話だが、そんな写真撮らすのもどうかと思うが…。その写真は見たけど、にっこり笑って“ご開帳”だもんな。どうぞ見て下さいってなもんだ。陰毛が濃いので「ケツ毛バーガー」なんて名前をネットの野次馬達に付けられて、しかし、これで彼女は社会復帰できるのかな。いったいどう補償するのだろう。一番悪いのは、この事件を知って野次馬的に騒いで個人を中傷したり画像をさらに広めているやつらだが…。

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■夕刊フジ
 北 核実験 安倍 訪中に照準
 真紀子 安倍 国会対決
 松井 3安打 ヤ軍惜敗
 毎日 王冠 東京 確定


■日刊ゲンダイ
 予算委 真紀子 爆弾 炸裂
 北朝鮮 核実験 10月10日
 松井 3安打 ヤ軍惜敗

■東スポ
 開幕 東京 競馬 確定
 金子賢 独占 直撃


■ナイガイ
 競馬面 増強
 前田・武藤 夢タッグ

関連本など
8月に出た本で、日経新聞が総力を挙げて描いたという緊急企画本。北朝鮮ミサイル発射問題を軸に細かく解説している。