女子学生殺害容疑者の自殺に松井復活、証券マンが安倍利用? | タブロイド監視委員会

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東スポ・夕刊フジ・日刊ゲンダイといったタブロイド紙の“前垂れ”や週刊誌の中吊り広告から社会の動きを独断と偏見で読み取ろうという大胆不敵なブログ(笑)。

20060907

今日はなかなかニュースが豊富。特に午後に入ってちょっと大きなニュースも入り、タブロイド紙の中身はめまぐるしく変わり、前垂れも次々に差し替えられた様子だ。


まずは、徳山工業高等専門学校の研究室で女子学生が殺害され、その容疑者として指名手配されていた同じ学校の男子学生が首吊り死体で発見された、というニュース。事件後から行方不明となっていた容疑者、何日も経過して見つからないことから、もう死んでいるのではないか…という憶測が出ていたが、やはりそうなってしまった。このニュースが午後になって入ってきたものだから、タブロイド紙もあわただしく版が変わり、前垂れも合わせて夕方に何度も差し替えられていた。


しかしこの事件、どうも真相はすべて闇の中へと潜り込んでしまうことになりそうだ。なぜ校内で彼女が絞殺されたのか、命を奪われた女の子もその家族も、容疑がかかったまま自殺した彼もその家族も、あとは全て想像と推測だけで事件を消化していかなければならない…。絞殺された女の子の家族は容疑者が行方不明になっている状態で「犯人は彼ではないと信じている。はやく帰ってきて真相を教えて欲しい。」とまでいっていたが、とうとう全てが闇の中か。


もともとこのニュースがなければ、夕刊フジが独自に取り上げていた「安倍 困惑 推奨銘柄リポート」という記事が一番大きな話題になるはずだった。これは、日興シティグループ証券の藤田勉氏が機関投資家向けに安倍氏に関するレポートを8回連続で発信し、安倍政権の誕生で恩恵を受ける銘柄名まで列挙されていて、安倍氏周辺が困惑している、という内容。藤田氏はこのほかにも安倍氏と対談した本を出版しており、そこにも具体的な推奨銘柄を出ているという。ま、推奨銘柄については、あくまで藤田氏の推奨であれば問題はないのだが、同じ選挙区の人だからといって、安倍氏とべったりやるのは、ある種の売名行為ととらられるのも仕方なし。ちなみに推奨銘柄は、楽天、フジテレビジョン、ヤフー、一休、パーク24など。ま、ある意味、安倍氏と関係なく誰でも挙げそうな銘柄だが(笑)。単行本は「安倍晋三の経済政策を読む」というタイトル。たぶんこのおかげでこの本は売れるんじゃないかな。一番得したのは藤田氏だったりして。結果的には夕刊フジも売名行為に荷担した?


スポーツでは松井が左手首骨折から118日ぶりに実戦に復帰したという話が大きく出ている。復帰といっても、調整目的で2Aの試合に出ただけで、結果は4番DHで出場して3打数1安打1打点。初回の豪快な三振ぶりが写真に出ていて、ある意味ここまで振り切れるまで回復したんだ、と思わせるところはさすが。たぶん、東スポの「松井 豪快 復活」という見出しも、この三振のシーンのことをいっているのではないかな。しかし、左手と右手の筋力のバランスとか大丈夫なのかいな…とかいろいろ心配ではある。ま、実質は来季が勝負なんだろね。


デスノートの漫画家が逮捕というのは、職務質問したら車のダッシュボードにキャンプ用のアーミーナイフが入っていたので銃刀法違反で逮捕、という話。なんの背景もなく、そんなことで逮捕か?って感じだが…。映画版デスノートの宣伝だったりして。


ナイガイの「三田佳子 ヘアヌード」ってなんじゃそら…(笑)。彼女は64歳。初版10万部らしい。

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■夕刊フジ
 女子高専 殺害男 自殺
 「デスノート」作者逮捕
 安倍 困惑 推奨銘柄リポート
 松井 実戦復帰 タイムリー
 吉野屋 牛丼 試食ルポ

■日刊ゲンダイ
 山口高専 女学生殺害 男子学生遺体で発見
 松井秀 118日ぶり 実戦復帰
 男子出産 雅子妃・斎藤早実 「ホッ」

■東スポ
 松井 豪快 復活
 斎藤 プロ入りOK


■ナイガイ
 三田佳子 ヘアヌード


関連本など
これが話題の安倍氏を利用したとも受け取れる藤田氏の対談本。基本的には安倍氏の経済政策を対談で読み取る、という内容らしいが。