こんばんは。

最近忙しく、ブログを開くこともなかなかできず、
更新も滞りがちになってしまっています…。


この間、コメントいただいた方、ご訪問いただいた方、
どうもありがとうございました!


今日ご紹介するのは、セーヴルのティーカップです。

白地に、金彩の縦じまがほどこされています。



食器に心癒されて-セーブルCS金


購入したのは5年前くらいでしょうか。
ふんだんだけれどもシンプルな金彩と、
ハンドルの形が気に入っています。



食器に心癒されて-セーブルCS金ハンドル


ソーサーは深さはあまりなく、平たい形です。
ソーサーの真ん中の金彩もきれいです。



食器に心癒されて-セーブル金ソーサー



食器に心癒されて-セーブル金ソーサーアップ


いつも部屋に飾っているのですが、
見慣れてしまっていて、
あまりじっくり見ることがなくなっていました。


今週から始まった、
NHKの朝ドラ「カーネーション」を見はじめています。


今日の第3話、先ほど録画を観たのですが、
主人公の女の子が、陶磁器製のドレスの人形に
目をうばわれるシーンがありました。
そして西洋の人たちのドレス姿にうっとりするシーンも。


ああ、こんなふうに、美しいものにうっとりとあこがれる気持ち、
自分も子どものころにあっただろうか?
はっきり記憶していないけれども、
自分にも確かにあったような気がする、

そんなふうに思い、
ふとこのティーカップでお茶を飲んでみたくなりました。



食器に心癒されて-セーブルCS金紅茶入り


目や耳をうばわれたあこがれのものに、
広い世界へといざなわれていく体験は、
すごくいいものだなあと、
ドラマを見てあらためて思いました。


窯印の写真です。
1882年製磁、金彩です。



食器に心癒されて-セーブル金ソーサー窯印





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こんばんは。


今日ご紹介するのは、マグカップです。


フランス、ジアン窯の、
オアゾ・ドゥ・パラディ Oiseaux de Paradis
というシリーズです。



食器に心癒されて-ジアンOP


実はこれ、以前にもご紹介したことがあります。

2010年11月28日の記事→


買ったのは、10年くらい前でしょうか。
のんびりした鳥の絵と、
ぽってりとした質感が気に入っていて、
普段使いのカップとして活躍しています。


実は、縁が3か所かけてしまっていました。
いずれも、自分の不注意で
ティーポットなどを当ててしまった時にできたものです。



食器に心癒されて-ジアンOP縁


修理をお願いしていたものが戻って来ました。

たまたま知り合いの方が、
和食器の修理をされと聞いたので、
洋食器ですが…、とお願いしてみたところ、
快く引き受けてくださいました。


色は、小さいところが黒地に金、
大きいところは黒です。


詳しい方法はよくわからないのですが、
大きいところは、
塗って乾かす、というのを何度も繰り返し、
最後に表面をきれいに削って整えたそうです。



食器に心癒されて-ジアンOP修理



食器に心癒されて-ジアンOP修理2


オアゾ・ドゥ・パラディのマグカップ、
現在も売られているので、
替えがあるといえばあります。


最近百貨店で見たものは、

ハンドルの形が変わっていました。
こちらの丸いハンドルが持ちやすいので、
やはりこちらが気に入っています。



食器に心癒されて-ジアンOP2


食器を修理してもらったのは今回が初めてです。
修理の部分は黒色で目立つのですが、
それがかえって
「自分のカップ」という感じがして、
気に入りました。

大事に長く使おうと思います。





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こんばんは。

またしても間が開いてしまいました…。


見返してみたら、ブログを始めたのが去年の9月20日。
途中、間隔も開いたりしましたが、1年が経ちました。


訪問していただいた皆さま、
ブログを通じてご縁ができた皆さま、
どうもありがとうございます。

これからもぼちぼち更新していきたいと思います。


1周年ということでちょっと豪華なプレートを。
フランス、セーヴルのアンティークのプレートです。


食器に心癒されて-セーブルピンク皿


直径約24cm

やわらかい鮮やかな色と、磁の白、
金彩も巧みに細工されています。



食器に心癒されて-セーブルピンク皿縁


縁は花綱模様、
金彩の盛り上げでも花が細工されています。



食器に心癒されて-セーブルピンク皿花アップ


150年くらい前のもので、
金彩が一部つぶれたり剥落していますが、
かなりきれいに残っています。


真ん中は、月桂樹の葉っぱでしょうか、
金彩と色と二重になっています。



食器に心癒されて-セーブルピンク皿中央


豪華過ぎないけれど、華やか。
重すぎないけれど、存在感がある。
特別な感じだけれども、親しみがもてる。


たしか4年前、2007年に買ったのだと思います。
お店のご主人の話では、
これを買ったフランスの業者さんいわく、
エジプトの誰かへの贈答品として作られたものだとか。
本当かどうか確かめるものはありませんが…。


まあ仮に本当だとして、
150年前の贈答品が、どういう巡り合わせか、
遠いアジアのわが家にやってきました。
なんだかとても不思議なことです。


窯印の写真です。
1855年製磁、1859年絵付け。


食器に心癒されて-セーブルピンク皿窯印





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