どうやっても後悔は生まれるもの | 子供たちの背中を押す卓球Lab

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主にジュニアを中心に卓球のコーチングを行っております。
心技体・生活と、あらゆる側面からサポートさせていただいております。

こんにちは!

ZEROです^^

 

 

昨日は

久々に一日OFFということで、

家族と会い、

ショッピングを...(;^_^A

 

 

 

 

 

 

 

少しずつあたたかくなり、

過ごしやすい気候になってきましたね^^

 

 

 

明石公園で休憩している時、

一生懸命練習している子らを

見かけました。

 

 

 

皆さんは

一生懸命練習することを

どう思われますか?

 

 

 

そんなん当たり前?

 

 

 

 

まあ、

一生懸命やるに越したことは

ないのは事実だと思います。

 

 

 

 

なぜなら

後悔がなくなるし、

後悔をなくすためには

一生懸命練習するしかないと

思っています。

 

 

 

 

僕も一生懸命練習して

良かったな...と思う経験は

沢山しました。

 

 

 

 

 

しかし、

本当に一生懸命やることが

いいのでしょうか?

 

 

 

 

 

一生懸命、真面目に...

それも大切でしょうが、

それよりももっと大切なことが

あります。

 

 

 

 

 

 

それは、

「楽しくやる」ということです。

 

 

 

 

 

 

 

これを聞くと、

「楽をする」と勘違いする人が

いるかもしれませんが、

そうではありません。

 

 

 

正確には、

自分の成長を楽しむこと^^

 

 

 

 

 

 

そもそも、

なぜ人は後悔しないために

一生懸命練習するのでしょうか?

 

 

 

 

そこにはある前提条件があります。

 

 

それが、

「負けた時にため」です。

 

 

 

 

負けた時に後悔しないために

一生懸命練習する傾向があります。

 

 

 

 

 

しかしながら、

残念なことに、

後悔というのはどれだけやっても

生まれるものなんです。

 

 

どれだけ頑張っても

頑張りきれなかった点は

必ずあるんです。

 

 

 

どこまでいっても、

どんなことでも、

完璧なんてことは

ないですからね💦

 

 

 

だからこそ、

頑張ろうとする人には

ある弊害が生まれます。

 

 

 

それは、

「~しなきゃ!」という

強迫観念です。

 

 

 

 

これが強くなりすぎると

どんな競技でも

楽しめなくなってくるのです...😢

 

 

 

そして気づいたら

いつまでたっても

自分に満足できない状態に...

 

 

 

ゲームにハマるような

感覚で、笑顔の絶えない

練習場ってどうでしょうか?

 

 

 

すごくワクワクしませんか?^^

 

 

 

 

 

 

みなさんも努力以上に

楽しむことを大切にしてみてください^^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「人は心から楽しめるもにのみ

ベストを尽くせると、私は信じている。

ちっとも楽しくないことに高い能力を

発揮するのは至難の業だ。」

(ジャック・ニクラス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご参考まで。