チーム向上のために... | 子供たちの背中を押す卓球Lab

子供たちの背中を押す卓球Lab

主にジュニアを中心に卓球のコーチングを行っております。
心技体・生活と、あらゆる側面からサポートさせていただいております。

おはようございます!

ZEROです^^

 

 

 

昨日、ある選手から

「ちゃんと練習をしない人がいる...」

というご相談がありました。

 

 

 

チームが向上していくためには、

 

チーム間の「信頼関係」がどれくらいあるか?

本音で話し合えるチームであるか?

 

が土台としてあります。

 

 

 

人はどうしても

信頼関係に応じた会話しか

できません。

 

 

 

 

正しい発言も

信頼関係なしには伝わりません。

 

 

 

 

 

その中で一人一人が

キャプテンシーを持ち、

「チームの為」を考え抜いているかどうか。

 

 

 

 

ここでよくあるのが、

チームの為 = 「自分の為」を捨てる

という思い込みです。

 

 

 

 

そうではなく、

自分のためが、結果として

チームの勝利に還元していける

環境であるとしたらどうでしょうか?

 

 

 

 

 

一人一人がキャプテンシーを

持てていることで、

 

・チームの一員だという自覚

 →チームを落とす言動がない

 

・全員がメンバーとして

 誇りを持っている

 →チームの目標達成のために

  自分で考え、行動できる

 

 

そんなメリットがあります。

 

 

 

 

心理学では

自己参照効果というのがありますが、

キャプテンシーがある人ほど

チームの目標、メンバーのこと、

チームのことを自分事として

捉えることができます。

 

 

 

 

その為に何より

「信頼関係」という土台の構築を。

 

 

 

 

あなたは周りを信頼していますか?

 

 

信頼してもらえるために何か行動

に移せていますか?

 

 

原因は相手ではなく自分にあると

思えていますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「今の自分にできること。

 頑張ればできそうなこと。

 そういうことを積み重ねて

 いかないと、遠くの目標は

 近づいてこない。」

(イチロー)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご参考まで。