おはようございます!
ZEROです^^
昨日、ある選手から
「ちゃんと練習をしない人がいる...」
というご相談がありました。
チームが向上していくためには、
チーム間の「信頼関係」がどれくらいあるか?
本音で話し合えるチームであるか?
が土台としてあります。
人はどうしても
信頼関係に応じた会話しか
できません。
正しい発言も
信頼関係なしには伝わりません。
その中で一人一人が
キャプテンシーを持ち、
「チームの為」を考え抜いているかどうか。
ここでよくあるのが、
チームの為 = 「自分の為」を捨てる
という思い込みです。
そうではなく、
自分のためが、結果として
チームの勝利に還元していける
環境であるとしたらどうでしょうか?
一人一人がキャプテンシーを
持てていることで、
・チームの一員だという自覚
→チームを落とす言動がない
・全員がメンバーとして
誇りを持っている
→チームの目標達成のために
自分で考え、行動できる
そんなメリットがあります。
心理学では
自己参照効果というのがありますが、
キャプテンシーがある人ほど
チームの目標、メンバーのこと、
チームのことを自分事として
捉えることができます。
その為に何より
「信頼関係」という土台の構築を。
あなたは周りを信頼していますか?
信頼してもらえるために何か行動
に移せていますか?
原因は相手ではなく自分にあると
思えていますか?
「今の自分にできること。
頑張ればできそうなこと。
そういうことを積み重ねて
いかないと、遠くの目標は
近づいてこない。」
(イチロー)
ご参考まで。