Yui Makino Concert *around the note* その1
11月23日(月)に恵比寿ザ・ガーデンホールで開かれた「Yui Makino Concert *around the note*」へ参加してきました。
アルバム「タビノオト」がリリースされたことに合わせたコンサートということで、アルバムに収録された曲を中心にセットリストが組まれていました。
ゆっちのコンサート日にしては珍しく、天気はぐずつき模様。気温もグッと下がって外は寒かったのですが、コンサート会場は熱気にあふれてとてもご機嫌な空間でした。
開演は17時の予定でしたが、少し遅れて17時06分頃に暗くなった会場。
バンドメンバーがステージに現れ、伴奏と同時にゆっちが登場されるのかと思ったら、演奏がないままステージにゆっちが登場!そして、ステージ向かって左の方で腰掛けたと思ったら、おもむろに絵本を広げた?!
実は僕の席、L列30番という、後ろの方でステージ向かって右端から2番目だったので、ゆっちのお姿がほとんど見えなかったんです。
そのため、何をされてるかよく分からなかったのですが、あとのMCで説明があり、初回限定盤アルバムのジャケット写真を再現していたとか!
なんということでしょう。初っぱなから見えなかったことが悔やまれます(>_<)
その後、ゆっちはステージ中央に移動。「星に願うなら」を1曲目としてコンサートの幕が上がりました。
白いニット帽に黄色いコート。アルバム「タビノオト」初回限定盤のジャケット写真で映っている帽子とコートで身をまとったゆっちが凄く可愛い!(///∇//)
軽快で優しい感じの曲調で出発した音楽の旅は、このあとも楽しい雰囲気になる予感がしてとても印象に残りました。
そして、今回奏者が増えたことでの音の広がりというか重厚感も!正直、「木管楽器が増えるとこんなに違うんだ!」って驚きましたよ。
続けて2曲目は「囁きは"Crescendo"」。
ガーリーでポップな曲調で、気分はノリノリでした!
僕も客席の皆さんも手拍子を始めたのですが、ゆっちの歌が始まると皆さんじっくり聴く態勢に入ってしまったんですよね。
「え?!手拍子やめちゃうの?続けないの?!」って僕は心の中で思いながら、一人で手拍子続けるのは恥ずかしいので控えたんですが、やはり体が自然とリズムをとるぐらい楽しくて、すごく印象に残ってます!
ゆっちもすごく楽しそうに歌っているように見えました!
更に続けて3曲目、「88秒フライト」。
2曲目から3曲目に移るとき、一瞬照明が落ちて暗くなったんです。
そして、再びステージが明るくなったとき、驚きました!
ゆっちのお姿が白い衣装に替わってる!!Σ(・ω・ノ)ノ!
あとのMCでコートを脱いだことを話されてましたが、ほんとに一瞬の出来事だったのですごいと思いましたよ。
アップテンポなこの曲では、ゆっちの歌とバンドのメロディーがググッと体全体に迫ってくる勢い!体が音楽に巻き込まれていくような感じがして、すっかり惹かれてしまいました。
客席の皆さんは、この曲でもじっくり聴くモードになってたんですが、僕は終止手拍子したいと思ってました!それほど印象に残りましたね!
3曲続けたあと、初めてのMC。
あいさつのあと、ゆっちから客席に向かっていろいろ質問が出されました。
アルバム「タビノオト」を知らないという方は?
アルバムを聴いたという方は?
初回限定盤のDVDを観たという方は?
そして、ゆっちがステージに出てきたときのアクションについて。「可愛い」という声の他に「小芝居」という声も(笑)
ステージへの登場時、先に書いたとおり、アルバム「タビノオト」の初回限定盤ジャケットのシチュエーションを再現し、絵本を見て「何か答えを見つけたかも!」っていう表情で小芝居したそうです。
コートを着てステージに立ったのは初めてというゆっち。
「暑いのね。水が進みます。」と心境をもらして笑いを取ってましたw
4曲目は「ユーフォリア」。
9月下旬から映画「ARIA」が上映されてましたので、このコンサートでも生ゆっちのARIAが聴きたいなって思ってました。
もう、美しすぎます!ゆっちの透き通った声がとても心地よく、スポットライトの当たったゆっちの衣装はますます白さが輝いてました!
まさに天使の歌声を聴いているような感じ。もう、うっとりでした。:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
5曲目は「スピラーレ」。
ARIAの曲を2曲も聴けるとは思わなかったので、とても満足です!
途中、「少し詰まった?」と感じたところもありましたけど、澄んだ歌声が体全体からしみこんでくるような感覚。改めて、生ゆっちのしっとりした歌声はCDで聴くより癒やし度が格段にアップすると実感します!
映画「ARIA」のシーンが頭の中に浮かんできて、こちらも聴き入ってしまいました。
続けて6曲目は「アルメリア」。
この順番で歌われたのには、ハッとすると同時にすごく納得しました。
なにせ、この曲を初めて聴いたとき、テーマが海だったこと、曲調がすごく優しくて暖かくてゆったりしていたので、真っ先に「ARIA」が頭に思い浮かんだんです。
ゆっちのアカペラで入り、続けてギターという静かな入り方も絶妙で、じっくり聴き入ってしまいました。
青い海が見える浜辺で、風に揺れているアルメリアが一面にひろがり、その中に自分が立っている。そんな情景が目に浮かぶようで、強く印象に残っています。
こうなると、欲が出て「ウンディーネ」も聴きたかったなぁとw
しっとりとした素敵んぐな空間が3曲続いたあとは、2回目のMC。
10月7日にアルバム「タビノオト」をリリースし、そのイベントで各地を回ったことに触れられました。
そのイベントで会った方というゆっちからの問いかけに、僕も含めてたくさんの方が挙手。
そして、イベントでお願いしてたハンドクラップを、このコンサートでもやりたいというゆっちのお願いには、客席から大きな拍手が起こりました。
ということで、7曲目は「グッバイ・マイ・フレンド」。
この曲、僕はなぜか少し懐かしく感じて、リズムもすごく心地良くて好きなんです。
だから、手拍子だけではなく、足でもずっとリズムをとってました(笑)。
そして、言わずもがな、さびでのハンドクラップ!すごく楽しかったですね。
こんなふうに、ゆっちの歌へ何かのかたちでご一緒できることがとてもうれしい!こちらも印象に残った1曲でした。
さて、次の曲ですが、僕がこのコンサートの中で一番驚いた曲です。
8曲目、「crepuscular rays」。
前奏を聴いたとき、「え?!ゆっちの歌でこういう出だしの曲ってあったっけ?この曲、聴いたことがない・・・」って思ったんです。
そして、ゆっちが歌い始めてなじみの歌詞が流れ、初めて気が付きました。
まるで神殿や教会のように、神聖な場所で歌われているような厳かな感じ。これまでと異なる雰囲気だったのですごく印象に残りましたし、この曲も聴き入ってしまいましたよ。
続けて9曲目は「太陽を巡って」。
こちらも、僕はすごいと思った曲です。
まず、体全体に響く重低音のリズムが半端なかった!
そこに、透き通って流れるようなゆっちの歌声!
まるで暗い宇宙空間の中、自分が星の光を頼りに進んでいるような、どんどん地球から離れていくような不思議な感覚をイメージさせられました。
アルバムでも不思議な音楽と感じていたんですが、生のコンサートだからこそ味わえた体全体に伝わってくる迫力は、アルバムの比ではありませんでした。
驚くと同時にすごく印象に残っています!
9曲目のエンドロールが続いているうちに、ゆっちは一旦退場。
いつものお色直しかなぁと思って待っておりますと、曲が変わって弦楽四重奏での前奏。
え?この曲ってひょっとして?!
10曲目は「きみの選ぶみち」。そして、まさかの弦楽四重奏での前奏!
これは反則でしたね。弦楽四重奏の演奏だけで、僕は目がウルッときたので、ステージに登場したゆっちがキーボードを弾き始めたとき、「やばい!これはマジで泣いてしまうかも?!」って焦ったんです。
ところが、弾き始めたキーボードの音が一部おかしい?!ゆっち、弾き間違えたん?・・・と思っていたら、突然ゆっちが手を挙げてストップをかけた?!
「キーボードのドを押したらシが出ます!」
( ゚ ▽ ゚ ;) え"?!
キーボードの音設定が変えられるというのを、僕は知らなかったんですが、こんなことがあるんですねぇ!驚きと同時に、あまりに珍しいハプニングで笑ってしまいました。(僕だけでなく、客席の皆さん爆笑でしたね)
スタッフさんが出てこられて調律(?)し直して、仕切り直し。
再開のときには、ゆっちが「どこから始めましょうか?」「チャンチャン♪」と笑いを取ってリカバリー。立て直しがうまいです。w
僕にとっては、これでマジ泣きしなくてすみましたがw、それでも歌を聴いているうちに目がウルウルしてしまいましたよ。
ゆっちには不本意なハプニングだったんだろうなぁと思いつつ、それでもジーンときたこの曲。
改めて、この曲には心に訴える力がすごくあるし、ゆっちの歌声はすごいなって感じました!
続けて11曲目に入っていくのですが、長いので今回はここまでということで・・・。
