ナホム1章1,14節~2章3節、詩篇145篇1~8節、2コリント13章1~4節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

ナホム 1:1 ニネベについての託宣。エルコシュの人ナホムの幻を記した書。

 1:14 主はお前について定められた。「お前の名を継ぐ子孫は、もはや与えられない。わたしは、お前の神の宮から 彫像と鋳像を断ち 辱められたお前のために墓を掘る。」
 2:1 見よ、良い知らせを伝え 平和を告げる者の足は山の上を行く。ユダよ、お前の祭りを祝い、誓願を果たせ。二度と、よこしまな者が お前の土地を侵すことはない。彼らはすべて滅ぼされた。
 2:2 襲いかかる敵がお前に向かって上ってくる。砦を守り、道を見張れ。腰の帯を締め、力を尽くせ。
 2:3 主はヤコブの誇りを回復される イスラエルの誇りも同じように。略奪する者が彼らを略奪し その枝を荒らしはしたが。

詩篇 145:1  賛美。ダビデの詩。 わたしの王、神よ、あなたをあがめ 世々限りなく御名をたたえます。
 145:2 絶えることなくあなたをたたえ 世々限りなく御名を賛美します。
 145:3 大いなる主、限りなく賛美される主 大きな御業は究めることもできません。
 145:4 人々が、代々に御業をほめたたえ 力強い御業を告げ知らせますように。
 145:5 あなたの輝き、栄光と威光 驚くべき御業の数々をわたしは歌います。
 145:6 人々が恐るべき御力について語りますように。大きな御業をわたしは数え上げます。
 145:7 人々が深い御恵みを語り継いで記念とし 救いの御業を喜び歌いますように。
 145:8 主は恵みに富み、憐れみ深く 忍耐強く、慈しみに満ちておられます。

2コリント 13:1 わたしがあなたがたのところに行くのは、これで三度目です。すべてのことは、二人ないし三人の証人の口によって確定されるべきです。
 13:2 以前罪を犯した人と、他のすべての人々に、そちらでの二度目の滞在中に前もって言っておいたように、離れている今もあらかじめ言っておきます。今度そちらに行ったら、容赦しません。
 13:3 なぜなら、あなたがたはキリストがわたしによって語っておられる証拠を求めているからです。キリストはあなたがたに対しては弱い方でなく、あなたがたの間で強い方です。
 13:4 キリストは、弱さのゆえに十字架につけられましたが、神の力によって生きておられるのです。わたしたちもキリストに結ばれた者として弱い者ですが、しかし、あなたがたに対しては、神の力によってキリストと共に生きています。

 

 

聖書では、特に旧約聖書において、イスラエルの民を神が用いられて、神様のなさる御業が現わされてきたことが語られていると言えよう。

そして、神に選ばれたイスラエル以外の異邦の民は汚れた民族であり、滅ぼされても仕方がないかのように考える人もいるかもしれない。

しかし、それは、文字通りイスラエルの民と異邦人に当てはめて考えるよりも、真の神を信じる人と、そうでない人、あるいは、偶像の神々を追い求めている人たちとの関係において語られているのであろう。

ヨシュア記などで、カナンの地域に住む民を滅ぼすように神が命じられたのも、そこに住む民自身にたいしてではなく、彼らが心酔する偶像の神々を絶つことが目的であったと考えることが重要である。

我々人間を救うことができるのは、唯一の神の御子イエス・キリストの十字架の贖いの御業だけである。

それ以外の様々な偶像の神々は、人間が考えたまやかしや幻に過ぎない。

真の神の子の尊い命がささげられたからこそ、私たちの救いは完全である。

そして、それほどまでに神は私たちを愛しておられるのである。

だからこそ、私たちは真の平安の中に生きていられるのだ。

そのことを忘れないでいたいものである。