2ペテロ2章1~10節 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

2ペテロ2:1 かつて、民の中に偽預言者がいました。同じように、あなたがたの中にも偽教師が現れるにちがいありません。彼らは、滅びをもたらす異端をひそかに持ち込み、自分たちを贖ってくださった主を拒否しました。自分の身に速やかな滅びを招いており、
2:2 しかも、多くの人が彼らのみだらな楽しみを見倣っています。彼らのために真理の道はそしられるのです。
2:3 彼らは欲が深く、うそ偽りであなたがたを食い物にします。このような者たちに対する裁きは、昔から怠りなくなされていて、彼らの滅びも滞ることはありません。
2:4 神は、罪を犯した天使たちを容赦せず、暗闇という縄で縛って地獄に引き渡し、裁きのために閉じ込められました。
2:5 また、神は昔の人々を容赦しないで、不信心な者たちの世界に洪水を引き起こし、義を説いていたノアたち八人を保護なさったのです。
2:6 また、神はソドムとゴモラの町を灰にし、滅ぼし尽くして罰し、それから後の不信心な者たちへの見せしめとなさいました。
2:7 しかし神は、不道徳な者たちのみだらな言動によって悩まされていた正しい人ロトを、助け出されました。
2:8 なぜなら、この正しい人は、彼らの中で生活していたとき、毎日よこしまな行為を見聞きして正しい心を痛めていたからです。
2:9 主は、信仰のあつい人を試練から救い出す一方、正しくない者たちを罰し、裁きの日まで閉じ込めておくべきだと考えておられます。
2:10 特に、汚れた情欲の赴くままに肉に従って歩み、権威を侮る者たちを、そのように扱われるのです。彼らは、厚かましく、わがままで、栄光ある者たちをそしってはばかりません。

偽預言者というのは、いつの時代にも起こりうる。
異端も同様であろう。
彼らを見わける基準は、救い主がイエス・キリストであるかどうか、イエス様の十字架の贖いと復活によって得られる救いの恵みこそが何ものにも勝る幸いであるということが語られているかどうかであろう。
そうでない場合、ここでも語られている通り、彼らは自分たちの都合の良い教えを用いて人々を食い物にする。
一体誰のための、何のための救いなのか、どれほどの犠牲を支払ってイエス様は我々を救おうとしてくださったのか、そこを明確にしておく必要がある。
よこしまは偽預言者たちは、この世では満たされたように生きているかもしれないが、主なる神が放ってはおかない。
すくなくとも、主の時には正しく裁かれることになる。
だから、我々に今出来ることは、正しくイエス様のことが語られているところに留まることであろう。
悪者への裁きは主にお任せし、我々は我々の心の目をしっかりと主イエス様に向けて、救いの喜びを正しく伝えていけるようにしていきたいものである。