マタイ28:11 婦人たちが行き着かないうちに、数人の番兵は都に帰り、この出来事をすべて祭司長たちに報告した。
28:12 そこで、祭司長たちは長老たちと集まって相談し、兵士たちに多額の金を与えて、
28:13 言った。「『弟子たちが夜中にやって来て、我々の寝ている間に死体を盗んで行った』と言いなさい。
28:14 もしこのことが総督の耳に入っても、うまく総督を説得して、あなたがたには心配をかけないようにしよう。」
28:15 兵士たちは金を受け取って、教えられたとおりにした。この話は、今日に至るまでユダヤ人の間に広まっている。
聖書にこのような話が記されているのは興味深い。
イエス様が復活されたことを否定するための裏工作であるが、こういう話が漏れ伝えられていること自体が逆にイエス様の復活の真実さを物語っていると言える。
いつの時代でも、こういった裏工作は行われる。
人間が自分たちの都合のために、事実を捻じ曲げようとしていく。
しかし、逆にそれが事実の確かさを証明していくものになるとも知らずに。
事実は事実として、そのまま受け止めていく。
それが真実に対する真実な応答の仕方である。