フィリピ3:17 兄弟たち、皆一緒にわたしに倣う者となりなさい。また、あなたがたと同じように、わたしたちを模範として歩んでいる人々に目を向けなさい。
3:18 何度も言ってきたし、今また涙ながらに言いますが、キリストの十字架に敵対して歩んでいる者が多いのです。
3:19 彼らの行き着くところは滅びです。彼らは腹を神とし、恥ずべきものを誇りとし、この世のことしか考えていません。
3:20 しかし、わたしたちの本国は天にあります。そこから主イエス・キリストが救い主として来られるのを、わたしたちは待っています。
3:21 キリストは、万物を支配下に置くことさえできる力によって、わたしたちの卑しい体を、御自分の栄光ある体と同じ形に変えてくださるのです。
4:1 だから、わたしが愛し、慕っている兄弟たち、わたしの喜びであり、冠である愛する人たち、このように主によってしっかりと立ちなさい。
パウロは、神を信じようとせず、キリストの十字架に敵対して歩んでいる人たちのことを「彼らは腹を神とし、恥ずべきものを誇りとし、この世のことしか考えていない」と表現している。
腹が神とは、言いえて妙というか、いつの時代も、また、どこの国でも人の考えていることは「腹黒い」ということなのだろう。
もちろん、神を信じる者も、腹黒い人間であることには何ら変わりはないのかもしれない。
けれど、そのような腹黒い卑しい人間を、一方的な愛と憐れみによって救って下さった方がいらっしゃるからこそ、我々はキリストを救い主として信じるのである。
腹黒いままの歩みを続けるならば、その行き着くところは滅びである。
なんとしてもそこから解放されたいのなら、キリストに従う道へと歩んで行かれることをお勧めしたい。