詩篇8:1 指揮者によって。ギティトに合わせて。賛歌。ダビデの詩。
8:2 主よ、わたしたちの主よあなたの御名は、いかに力強く全地に満ちていることでしょう。天に輝くあなたの威光をたたえます
8:3 幼子、乳飲み子の口によって。あなたは刃向かう者に向かって砦を築き報復する敵を絶ち滅ぼされます。
8:4 あなたの天を、あなたの指の業をわたしは仰ぎます。月も、星も、あなたが配置なさったもの。
8:5 そのあなたが御心に留めてくださるとは人間は何ものなのでしょう。人の子は何ものなのでしょうあなたが顧みてくださるとは。
8:6 神に僅かに劣るものとして人を造りなお、栄光と威光を冠としていただかせ
8:7 御手によって造られたものをすべて治めるようにその足もとに置かれました。
8:8 羊も牛も、野の獣も
8:9 空の鳥、海の魚、海路を渡るものも。
8:10 主よ、わたしたちの主よあなたの御名は、いかに力強く全地に満ちていることでしょう。
この世界の様子を見るにつけ、その創造の素晴らしさを思わずにはいられない。
月も星も、そして、この地球に住む全ての生き物も。
しかし、そのような素晴らしい創造の御業の中にあって、神は、私たち人間を御心に留めてくださる。
生きることの素晴らしさ、その存在の尊さを思うのだ。
そして、幼子や乳飲み子のようなか弱い存在の様子を見ていると、その素晴らしさを目の当たりにするのだ。
この世では、いかにもか弱く小さな存在にしか過ぎない幼子や乳飲み子であるが、彼らは、無条件に人に愛される。
先日、ある方が、お孫さんが自分を頼ってくる姿が愛おしくて仕方がなくて、そんな風に神様も私たちのことを思ってくれていると思うと、嬉しくて仕方がないのだと証してくれた。
この世では無力で価値がないと思うような考えは、いかにも人間的な考えで、神は、一人一人の存在を愛してくださる。
一人一人の命に心を留めて下さる。
この世界は、そんな命で溢れている。
だから、神の愛で溢れているはずなのだ。