詩篇139 | 聖書日課 デボーションノート

聖書日課 デボーションノート

聖書日課に従って、日々聖書を読んで思わされたことを書き留めています。


聖書本文は日本聖書協会発行の新共同訳聖書を引用しています。

詩篇139:1 主よ、あなたはわたしを究めわたしを知っておられる。
139:2 座るのも立つのも知り遠くからわたしの計らいを悟っておられる。
139:3 歩くのも伏すのも見分けわたしの道にことごとく通じておられる。
139:4 わたしの舌がまだひと言も語らぬさきに主よ、あなたはすべてを知っておられる。
139:5 前からも後ろからもわたしを囲み御手をわたしの上に置いていてくださる。
139:6 その驚くべき知識はわたしを超えあまりにも高くて到達できない。
139:7 どこに行けばあなたの霊から離れることができよう。どこに逃れれば、御顔を避けることができよう。
139:8 天に登ろうとも、あなたはそこにいまし陰府に身を横たえようとも見よ、あなたはそこにいます。
139:9 曙の翼を駆って海のかなたに行き着こうとも
139:10 あなたはそこにもいまし御手をもってわたしを導き右の御手をもってわたしをとらえてくださる。
139:11 わたしは言う。「闇の中でも主はわたしを見ておられる。夜も光がわたしを照らし出す。」
139:12 闇もあなたに比べれば闇とは言えない。夜も昼も共に光を放ち闇も、光も、変わるところがない。
139:13 あなたは、わたしの内臓を造り母の胎内にわたしを組み立ててくださった。
139:14 わたしはあなたに感謝をささげる。わたしは恐ろしい力によって驚くべきものに造り上げられている。御業がどんなに驚くべきものかわたしの魂はよく知っている。
139:15 秘められたところでわたしは造られ深い地の底で織りなされた。あなたには、わたしの骨も隠されてはいない。
139:16 胎児であったわたしをあなたの目は見ておられた。わたしの日々はあなたの書にすべて記されているまだその一日も造られないうちから。
139:17 あなたの御計らいはわたしにとっていかに貴いことか。神よ、いかにそれは数多いことか。
139:18 数えようとしても、砂の粒より多くその果てを極めたと思ってもわたしはなお、あなたの中にいる。
139:19 どうか神よ、逆らう者を打ち滅ぼしてください。わたしを離れよ、流血を謀る者。
139:20 たくらみをもって御名を唱えあなたの町々をむなしくしてしまう者。
139:21 主よ、あなたを憎む者をわたしも憎みあなたに立ち向かう者を忌むべきものとし
139:22 激しい憎しみをもって彼らを憎み彼らをわたしの敵とします。
139:23 神よ、わたしを究めわたしの心を知ってください。わたしを試し、悩みを知ってください。
139:24 御覧くださいわたしの内に迷いの道があるかどうかを。どうか、わたしをとこしえの道に導いてください。

創造者なる神は、もちろん、この私をも創られたお方である。
母の胎で形作られ、未だ何も見えず、何も聞こえず、何も感じない頃から、主なる神は私を知っておられた。
母の胎にいた時でさえそうである。
ましてや、今この世界の中で、どんな暗闇の中にいたとしても、神は私の一切をご存知であられ、これから起ころうとしている様々な希望に満ちた歩みへと導こうとしておられる。
もちろん、辛く、悲しいこともたくさん経験することだろう。
けれど、神が導いておられることが確実ならば、その先に絶望という言葉は存在しない。
まるで母の胎にいる胎児に希望だけがあるように、主なる神が私を待ち構えている。
感謝なことである。